モノを作る、
モノを語る。
FabriCoは、障害児の療育と自立支援を
目的とした施設です。
「ものづくり(Fabrication)」をテーマに、
手を動かす活動を通じて、
自分や他者、社会への関心を育てます。
ひとりひとりに寄り添った支援、日々の活動やサークル対話を通して、自分のやりたいことを言える力を育み、対話しながら学ぶ姿勢を育みます。
ロボット、プログラミング、工作などのものづくり活動に重点を置いています。STEM教育のアプローチで手指の巧緻性や創造性、問題解決能力を育んでいきます。
ひとりひとりのペースや興味に合わせた支援で、本当に必要な支援やゴール、一斉授業、集団行動に取り組んでいくために必要なことを一緒に考えていきます。
CONCEPT
モノを作る、モノを語る
プログラミングやSTEM教育などの
デジタル活動から、工作・裁縫・料理などの
アナログ活動まで幅広く実施。
手先の器用さ
認知能力
共同作業への
挑戦
アイデアや
作品を
説明する力
社会との
つながり
「自分について研究する」
「じぶんごととして考える」
ものづくりと対話に焦点を置いた活動を通して、自分自身について考えたり、他者に関心を向けたり、関わっていくための態度を育てたりします。具体的な取り組みとして、サークル対話や振り返り活動を実施していきます。
弊社の運営する学童保育じぶんごとラボでもおこなっている取り組みにさらに、ものづくりという要素を加えることでより具体的に、実感を持って子どもたちがじぶんについて考えることができるようになることを目指します。
curriculum
各活動に取り組むための基本的なコミュニケーション能力の育成を行います。
【サークル対話】
毎回の活動の最初と最後にサークルになってみんなでお話をする時間を設けます。
1日の楽しかったことや自分の興味あること好きなことをお話しします。
【ボードゲーム】
ボードゲームを用いたSSTに取り組んでいます。
ルールを守ったり、チームで取り組んだり、勝ち負けに慣れていくことを目指します。
数字、文字、形を使うなど色々なボードゲームに取り組みます。
対象:児童発達支援(3〜6歳)、
放課後デイ(小1〜小6)
定員:1日10名
対象小学校(上木崎・大宮南)に対応
それ以外は保護者送迎
PRICE
1回の利用あたりの
報酬単価(基本+加算込み)は、
おおよそ800〜1,000単位前後
※地域区分や支援内容により変動します
【例】1回 900単位 → 約9,000円 →
保護者負担は1割 → 約900円/回
1回の利用あたりの
報酬単価(基本+加算込み)は、
おおよそ900〜1,200単位前後
【例】
1回 1,000単位 → 約10,000円 →
保護者負担は1割 → 約1,000円/回
児童福祉法に基づき利用料の1割を負担していただくことになります。
3歳(年少)〜就学以前のお子様は自己負担はありません。
また、受給者証に記載されている「上限月額負担」以上の金額は徴収しません。
※ 他におやつ代として別途1日50円いただきます。
※ 1回あたりの利用料金は、おおよそ10,000円前後です。自己負担は1割のため、1,000円前後でご利用いただけます。
世帯年収 | 月額上限金額 |
---|---|
非課税世帯 | 0円 |
約890万円未満 | 4,600円 |
約890万円以上 | 37,200円 |
ACCESS
埼玉県さいたま市浦和区上木崎1‑7‑1
近代模型ビル2F
アクセス | JR与野駅から徒歩7分、 さいたま新都心駅から徒歩8分 |
営業日・時間 | 月〜日・指定日 (夏季・年末年始など) 児童発達支援 平日10:00~16:00 学校休業日10:00~16:00 放課後等デイサービス 平日10:00~17:30 学校休業日10:00~16:30 |
運営 | 一般社団法人こどもとみらい教育研究会(さいたま市) |
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