目次
- フリースクールと障害福祉サービス、どちらを選ぶべき?
- フリースクールとは
- 障害福祉サービス(放デイ・児発)とは
- フリースクールと障害福祉サービスの違い
- どちらを選ぶべき?使い分けのポイント
- 併用することはできる?
- さいたま市のフリースクールと障害福祉サービスの状況
- よくある質問(Q&A)
- 迷ったら相談支援事業所へ
- FabriCoのご紹介
フリースクールと障害福祉サービス、どちらを選ぶべき?
さいたま市で、お子さんが学校に行きづらくなったとき、あるいは発達に心配があるとき、保護者の方は様々な選択肢に迷われることと思います。
「フリースクールと放課後等デイサービス、どちらを利用すればいいの?」 「両方使えるの?」 「うちの子にはどちらが合っているの?」
この記事では、さいたま市でフリースクールと障害福祉サービス(放課後等デイサービス・児童発達支援)の違いと使い分けについて、分かりやすく解説します。
この記事で分かること
- フリースクールと障害福祉サービスの基本的な違い
- それぞれのメリット・デメリット
- お子さんに合った選び方
- 併用できるかどうか
- さいたま市(大宮区・浦和区・与野エリアなど)の状況
- 迷ったときの相談先
フリースクールとは
フリースクールは、何らかの理由で学校に通えない・通いたくない子どもたちが通う民間の教育施設です。
フリースクールの特徴
1. 対象となる子ども
- 不登校の子ども
- 学校に馴染めない子ども
- いじめを受けている子ども
- 集団生活が苦手な子ども
- 発達障害などの特性がある子ども
2. 活動内容
- 学習支援(国語、算数などの教科学習)
- 体験活動(工作、料理、外遊びなど)
- 個別対応(一人ひとりのペースに合わせた活動)
- カウンセリング(心のケア)
3. 利用方法
- 利用料は施設ごとに異なる(月額3〜5万円程度が多い)
- 自治体の補助がある場合もある
- 保護者が直接施設と契約
- 受給者証は不要
4. フリースクールの良いところ
- 学校とは違う環境で、安心して過ごせる
- 少人数で一人ひとりに寄り添った支援
- 柔軟なカリキュラム
- 学校復帰を目指す場合も、フリースクールを居場所とする場合も対応
さいたま市のフリースクール事情
さいたま市には、大宮区、浦和区、中央区(与野エリア)、南区など、各地にフリースクールが点在しています。近年は、不登校の子どもが増加傾向にあり、フリースクールの需要も高まっています。
大宮区周辺 大宮駅周辺には複数のフリースクールがあり、JRや私鉄の利用でアクセスしやすい立地です。学習支援に力を入れている施設が多く見られます。
浦和区周辺 浦和駅周辺にもフリースクールがあり、教科学習と体験活動をバランスよく提供している施設が多いです。
与野エリア(中央区) 与野本町駅や北与野駅周辺は、大宮と浦和の中間に位置し、両エリアからアクセスしやすい場所です。
障害福祉サービス(放デイ・児発)とは
障害福祉サービスとは、障害のある子どもや発達に心配のある子どもが利用できる福祉サービスです。主に、放課後等デイサービス(放デイ)と児童発達支援(児発)があります。
放課後等デイサービス(放デイ)
対象:小学生〜高校生(6〜18歳)
活動内容
- 療育活動(発達を支援する専門的な活動)
- 生活能力向上のための訓練
- 創作活動、レクリエーション
- コミュニケーション支援
- 集団活動を通じた社会性の育成
利用時間
- 放課後:14〜18時頃
- 学校休業日:9〜17時頃
- 週1〜5日程度(受給者証の上限内)
児童発達支援(児発)
対象:未就学児(0〜6歳)
活動内容
- 基本的な生活習慣の獲得
- コミュニケーションの基礎づくり
- 小集団での活動
- 小学校入学に向けた準備
利用時間
- 午前中:9〜12時頃
- 午後:14〜17時頃
- 週1〜5日程度(受給者証の上限内)
障害福祉サービスの特徴
1. 利用するには
- 受給者証が必要
- 市区町村で申請(診断書または意見書が必要)
- 利用料は原則1割負担(所得に応じて上限あり)
- 多くの世帯は無料〜月4,600円程度
2. 専門的な支援
- 発達の専門家(保育士、社会福祉士、作業療法士など)が支援
- 一人ひとりの発達段階に合わせた個別支援計画
- 定期的なモニタリング
3. 障害福祉サービスの良いところ
- 専門的な療育が受けられる
- 費用負担が少ない(所得に応じて無料〜月4,600円)
- 送迎サービスがある施設も多い
- 保護者支援もある
さいたま市の障害福祉サービス事情
さいたま市には、放課後等デイサービスと児童発達支援の事業所が数多くあります。大宮区、浦和区、中央区(与野)、南区、北区など、市内全域に広がっています。
大宮区 大宮駅周辺や大宮区内の住宅地に多くの事業所があり、学習支援に特化した施設や、運動療育に力を入れている施設など、特色は様々です。
浦和区 浦和駅周辺には、アクセスの良い事業所が集まっています。幼児向けの児童発達支援も充実しています。
中央区(与野エリア) 与野本町駅、北与野駅周辺には、地域密着型の事業所が多く、送迎範囲も広い施設が見られます。大宮区と浦和区の中間に位置するため、両方からアクセスしやすいエリアです。
近隣の西区・桜区・南区 大宮区や浦和区に隣接するエリアにも事業所が増えており、送迎サービスを利用すれば、区をまたいでの利用も可能です。
フリースクールと障害福祉サービスの違い
フリースクールと障害福祉サービスの主な違いを比較してみましょう。
| 項目 | フリースクール | 障害福祉サービス(放デイ・児発) |
|---|---|---|
| 目的 | 学校に代わる居場所・学びの場 | 発達を支援する療育の場 |
| 対象 | 不登校・学校に馴染めない子 | 障害のある子・発達に心配のある子 |
| 利用条件 | 特になし | 受給者証が必要(診断書等) |
| 費用 | 月3〜5万円程度(施設による) | 原則1割負担(多くは無料〜月4,600円) |
| 利用時間 | 平日の日中(学校の代わり) | 放課後・休日(学校と併用) |
| 支援内容 | 学習支援、体験活動、カウンセリング | 療育活動、生活能力向上、社会性育成 |
| スタッフ | 教員経験者、カウンセラーなど | 保育士、社会福祉士、作業療法士など |
| 出席扱い | 学校が認めれば出席扱い可能 | 学校の出席とは別 |
| 送迎 | 基本的にない | ある施設も多い |
最大の違いは「目的」と「利用時間」
フリースクールは、学校に行けない・行きたくない子どもが、学校の代わりに日中通う場所です。学校復帰を目指す場合もあれば、フリースクールを居場所として継続する場合もあります。
**障害福祉サービス(放デイ・児発)**は、学校に通いながら、放課後や休日に発達を支援するための療育を受ける場所です。学校を休んでいる子も利用できますが、基本的には学校と併用します。
どちらを選ぶべき?使い分けのポイント
フリースクールと障害福祉サービス、どちらを選ぶべきかは、お子さんの状況によって異なります。
フリースクールが向いているお子さん
こんな状況なら
- 学校に行くことが難しい(不登校)
- 学校の環境が合わない
- いじめを受けている
- 学校に代わる居場所が欲しい
- 日中の過ごし方に困っている
フリースクールのメリット
- 学校に行かなくても、安心できる居場所がある
- 少人数で、一人ひとりに合わせた対応
- 学習の遅れを取り戻せる
- 心のケアも受けられる
注意点
- 費用がかかる(月3〜5万円程度)
- 受給者証がなくても利用できるが、福祉サービスではない
障害福祉サービスが向いているお子さん
こんな状況なら
- 学校には通えている(または通う予定)
- 発達に心配がある
- 専門的な療育を受けたい
- 放課後や休日の過ごし方を充実させたい
- 費用を抑えたい
障害福祉サービスのメリット
- 専門的な療育が受けられる
- 費用負担が少ない(多くは無料〜月4,600円)
- 学校と併用できる
- 送迎サービスがある施設も多い
注意点
- 受給者証の取得が必要(診断書等)
- 学校の代わりにはならない(基本は学校と併用)
両方使うことも選択肢の一つ
お子さんの状況によっては、フリースクールと障害福祉サービスを両方使うことも可能です。例えば、平日の日中はフリースクールに通い、夕方や休日に放デイを利用する、といった組み合わせです。
併用することはできる?
結論:併用は可能です。
フリースクールと障害福祉サービス(放デイ・児発)は、制度上は併用できます。ただし、以下の点に注意が必要です。
併用のパターン
パターン1:フリースクール(日中)+ 放デイ(夕方・休日)
- 平日の日中:フリースクールに通う
- 平日の夕方:放デイを利用
- 休日:放デイを利用
このパターンは、不登校のお子さんが、日中の居場所としてフリースクールを使い、療育も受けたい場合に有効です。
パターン2:学校(午前のみ)+ フリースクール(午後)+ 放デイ(休日)
- 午前中は学校に行く
- 午後はフリースクールで過ごす
- 休日は放デイを利用
このパターンは、学校に少しずつ通いながら、フリースクールでも支援を受けたい場合に有効です。
併用する際の注意点
1. 受給者証の利用日数 放デイの受給者証には、月に利用できる上限日数があります(月10〜23日程度)。フリースクールと併用する場合、放デイの利用日数が制限される可能性があります。
2. スケジュールの調整 フリースクールと放デイの利用時間が重ならないように調整が必要です。
3. 費用 両方を利用すると、フリースクールの費用(月3〜5万円)+ 放デイの費用(無料〜月4,600円)がかかります。
4. お子さんの負担 毎日予定が詰まっていると、お子さんが疲れてしまうことがあります。お子さんのペースを大切にしましょう。
さいたま市のフリースクールと障害福祉サービスの状況
さいたま市は、人口130万人を超える政令指定都市で、大宮区、浦和区、中央区など10区に分かれています。各区でフリースクールと障害福祉サービスの状況が異なります。
大宮区
特徴
- JR大宮駅を中心に交通の便が良い
- フリースクールは駅周辺に複数あり
- 放デイ・児発も多数あり、選択肢が豊富
学区との関係 大宮区内の小中学校に通うお子さんは、学区内または近隣の事業所を利用することが多いです。大宮小学校、大成小学校、桜木小学校などの周辺には、複数の放デイがあります。
浦和区
特徴
- JR浦和駅周辺に施設が集中
- 文教地区として知られ、教育意識が高い
- 児童発達支援も充実している
学区との関係 浦和区内の高砂小学校、仲町小学校、常盤小学校などの周辺には、放デイや児発が点在しています。送迎サービスを利用すれば、学区外の施設も利用可能です。
中央区(与野エリア)
特徴
- 与野本町駅、北与野駅周辺に施設がある
- 大宮区と浦和区の中間に位置し、両方からアクセスしやすい
- 地域密着型の施設が多い
学区との関係 与野八幡小学校、鈴谷小学校、上落合小学校などの周辺にも事業所があり、送迎範囲が広い施設が多いです。
近隣エリア(西区・桜区・南区・北区)
西区 大宮駅から西側に位置し、住宅地が広がるエリアです。大宮区の施設への送迎も可能な範囲です。
桜区 浦和駅の西側に位置し、静かな住宅地です。浦和区や中央区の施設が送迎範囲に含まれることが多いです。
南区 浦和駅の南側に位置し、南浦和駅周辺にも施設があります。浦和区との行き来がしやすいエリアです。
北区 大宮駅の北側に位置し、宮原駅、土呂駅周辺に施設があります。大宮区との連携がしやすいエリアです。
学区を超えた利用
さいたま市では、送迎サービスを利用すれば、学区や区を超えて放デイ・児発を利用することが可能です。お子さんに合った施設を選ぶことが大切です。
よくある質問(Q&A)
Q1. フリースクールと放デイ、どちらを選ぶべきですか?
A. お子さんの状況によって異なります。
学校に行けない・行きたくない場合は、まずフリースクールを検討しましょう。日中の居場所が必要です。
学校には通えているが、発達に心配がある場合は、放デイを検討しましょう。放課後や休日に療育を受けられます。
両方のニーズがある場合は、併用も可能です。
Q2. フリースクールに通いながら放デイを利用できますか?
A. はい、併用可能です。例えば、平日の日中はフリースクール、夕方や休日は放デイを利用する、という組み合わせができます。ただし、スケジュールの調整やお子さんの負担を考慮する必要があります。
Q3. 受給者証がなくても放デイは利用できますか?
A. いいえ、放デイや児発を利用するには受給者証が必要です。受給者証の取得には、医師の診断書または意見書が必要です。市区町村の障害福祉課で申請できます。
Q4. フリースクールに通うと、学校の出席扱いになりますか?
A. 学校が認めれば、出席扱いになる場合があります。文部科学省の通知により、一定の条件を満たすフリースクールへの通学は出席扱いにできるとされています。詳しくは、学校や教育委員会に相談してください。
Q5. 放デイの費用はどのくらいかかりますか?
A. 放デイの利用料は原則1割負担ですが、所得に応じて月額上限が設定されています。
利用者負担の上限
- 生活保護世帯:0円
- 市町村民税非課税世帯:0円
- 市町村民税課税世帯(所得割28万円未満):4,600円
- 上記以外:37,200円
多くの世帯は、無料または月4,600円で利用できます。
Q6. フリースクールの費用はどのくらいかかりますか?
A. フリースクールの費用は施設によって異なりますが、月額3〜5万円程度が一般的です。入会金や教材費が別途かかる場合もあります。自治体によっては、不登校児童生徒への支援として補助金が出る場合があります。さいたま市の制度については、教育委員会に確認してください。
Q7. さいたま市で、大宮区の施設を浦和区の子が利用することはできますか?
A. はい、可能です。放デイ・児発は、住んでいる区に関係なく、さいたま市内のどの施設でも利用できます。送迎サービスがあれば、区をまたいでの利用もスムーズです。
Q8. 放デイはどのくらいの頻度で利用できますか?
A. 受給者証に記載された上限日数の範囲内で利用できます。一般的には、月10〜23日程度です。週1〜5日の利用が多く、お子さんの状況に合わせて調整できます。
Q9. フリースクールと放デイ、両方使うと費用はいくらになりますか?
A.
- フリースクール:月3〜5万円
- 放デイ:無料〜月4,600円(所得による)
合計で、月3〜5.5万円程度が目安です。
Q10. 不登校の子でも放デイは利用できますか?
A. はい、利用できます。放デイは、学校に通っている・通っていないに関わらず利用できます。不登校のお子さんが、放デイで他の子と関わることで、社会性を育むこともできます。
Q11. 放デイで学習支援は受けられますか?
A. 施設によっては、学習支援を行っているところもあります。ただし、放デイの主な目的は「療育」であり、学習塾のような教科学習ではありません。お子さんの発達段階に合わせた支援が中心です。
Q12. どちらを選ぶか迷ったときは、誰に相談すればいいですか?
A. 以下の相談先があります。
相談支援事業所 お子さんの状況を聞いて、適切なサービスを提案してくれます。FabriCoでも相談支援事業所を併設しており、無料で相談できます。
市区町村の障害福祉課 受給者証の申請や、地域の情報について相談できます。
学校のスクールカウンセラー 不登校の相談や、フリースクールの情報を教えてもらえます。
教育委員会 さいたま市の教育相談窓口でも相談できます。
迷ったら相談支援事業所へ
フリースクールと障害福祉サービス、どちらを選ぶべきか迷ったら、相談支援事業所に相談することをおすすめします。
相談支援事業所とは
相談支援事業所は、障害のあるお子さんや発達に心配のあるお子さん、そしてその保護者を支援する専門機関です。相談支援専門員という専門家が、無料で相談に乗ってくれます。
相談支援事業所でできること
1. お子さんの状況を整理 お子さんの困りごとや強みを一緒に整理し、どんな支援が必要か考えます。
2. サービスの情報提供 地域にどんなフリースクールや放デイがあるか、それぞれの特徴を教えてもらえます。
3. サービス等利用計画の作成 放デイや児発を利用する場合、必要な「サービス等利用計画」を作成してくれます。
4. 継続的なサポート 定期的に面談し、お子さんの成長や困りごとを一緒に確認します。
こんな相談もできます
- 自分の子が障害かもと思っているけど、どうすればいい?
- 学校での悩みを相談したい
- 子育ての悩みを聞いてほしい
- フリースクールと放デイ、どちらが合っているか分からない
- 受給者証の取り方を教えてほしい
さいたま市の相談支援事業所
さいたま市内には、各区に相談支援事業所があります。FabriCoでも相談支援事業所を併設しており、以下のような相談に対応しています。
- フリースクールと放デイの使い分けについて
- お子さんの発達について
- 学校での困りごと
- 子育ての悩み
詳しくはこちら: FabriCo相談支援事業所
FabriCoのご紹介
さいたま市でフリースクールや障害福祉サービスをお探しなら、**FabriCo(ファブリコ)**をご検討ください。
FabriCoとは
FabriCoは、さいたま市でロボット・プログラミング療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援です。中央区に位置し、大宮区・浦和区・与野エリアからアクセスしやすい立地です。
FabriCoの特色
1. ロボット・プログラミング療育 お子さんの「好き」を活かした療育で、楽しみながら成長できます。不登校のお子さんも、興味のあることなら参加しやすいです。
2. 工作・ものづくり 手を動かす活動で、創造力と集中力を育みます。完成した作品を持ち帰れるので、達成感も味わえます。
3. 放デイ・児発の両方に対応 幼児期から学齢期まで、継続してご利用いただけます。小学校入学前の児童発達支援から、小学生以降の放課後等デイサービスまで、一貫したサポートが可能です。
4. 相談支援事業所を併設 フリースクールと放デイの使い分けで迷ったときも、すぐに相談できます。お子さんに合ったサービスを一緒に考えます。
5. 保育所等訪問支援(2025年11月開始) 学校や園を訪問し、お子さんが集団生活に適応できるよう支援します。不登校のお子さんが学校復帰を目指す際にも活用できます。
FabriCoはこんなお子さんにおすすめ
- ロボットやプログラミングに興味がある
- 工作やものづくりが好き
- 学校に行きづらいが、興味のあることなら参加できる
- 少人数の環境が合っている
- コミュニケーションは苦手だが、好きなことを通じて関わりたい
FabriCoと他の施設の違い
さいたま市には、様々な特色を持つ放デイがあります。運動療育に力を入れている施設、学習支援に特化した施設、音楽療育を行う施設など、それぞれに良さがあります。
FabriCoの特徴は、ロボット・プログラミング・工作というものづくりに特化していることです。手を動かし、試行錯誤しながら作り上げる過程で、お子さんの「できた!」という達成感を大切にしています。
大宮区・浦和区・与野エリアからのアクセス
FabriCoは中央区に位置し、大宮区、浦和区、与野本町駅周辺からアクセスしやすい場所にあります。送迎サービスもありますので、お気軽にご相談ください。
送迎範囲
- 大宮区(大宮小学校、大成小学校、桜木小学校など)
- 浦和区(高砂小学校、仲町小学校、常盤小学校など)
- 中央区(与野八幡小学校、鈴谷小学校、上落合小学校など)
- 近隣の西区、桜区、南区、北区も相談可能
FabriCoの利用方法
FabriCoのサービスを利用するには、受給者証が必要です。受給者証の取得方法や利用の流れについては、以下のページで詳しく解説しています。
詳しくはこちら: FabriCoの利用方法
見学・体験のお申し込み
まずは、FabriCoの雰囲気を見に来ませんか?見学・体験は随時受け付けています。
公式サイト: https://fabrico.fun
お子さんがロボットやプログラミングに興味を持つか、実際に見て確かめてください。お気軽にお問い合わせください。
まとめ
フリースクールと障害福祉サービス(放デイ・児発)は、それぞれ異なる目的と特徴を持っています。
フリースクールと障害福祉サービスの使い分け
フリースクール
- 学校に行けない・行きたくない子の居場所
- 日中の時間を過ごす場所
- 費用:月3〜5万円程度
障害福祉サービス(放デイ・児発)
- 発達を支援する療育の場
- 放課後や休日に利用
- 費用:無料〜月4,600円(所得による)
併用も可能
お子さんの状況によっては、フリースクールと障害福祉サービスを併用することもできます。
迷ったら相談を
どちらを選ぶべきか迷ったら、相談支援事業所に相談しましょう。専門家が、お子さんに合った選択肢を一緒に考えてくれます。
さいたま市でお探しなら
さいたま市の大宮区、浦和区、中央区(与野エリア)、そして近隣の西区、桜区、南区、北区には、様々な選択肢があります。お子さんに合った場所を見つけてください。
FabriCoでは、ロボット・プログラミング・工作を通じて、お子さんの「好き」を活かした療育を提供しています。相談支援事業所も併設していますので、お気軽にご相談ください。
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施設情報
FabriCo(ファブリコ)
さいたま市のロボット・プログラミング療育専門 放課後等デイサービス・児童発達支援
公式サイト:https://fabrico.fun
相談支援:https://fabrico.fun/consultation/
保育所等訪問支援:https://fabrico.fun/visit/
利用方法:https://fabrico.fun/howto/
