セルフプラン作成で「困った時に見るページ」
さいたま市でセルフプランを作成する保護者の皆さまのための、参考情報まとめページです。
「どう書けばいいの?」 「どこに相談すればいいの?」 「他の人はどうしてるの?」
そんな時にこのページをブックマークして活用してください。浦和・大宮エリアで子どもの発達に悩んだら、まずはここから情報収集を始めましょう。
基本情報:セルフプラン作成に必要な書類と入手先
必要書類一覧
1. サービス等利用計画案(セルフプラン用)
- 初回申請時に作成
- 希望するサービス内容を記載
2. サービス等利用計画(セルフプラン用)
- 正式な計画書
- 市の承認を得るための書類
3. モニタリング報告書(セルフプラン用)
- 半年ごとの見直し時に使用
- 支援の効果と今後の方針を記載
さいたま市の書類入手先
各区役所の障害福祉課:
- 西区役所:048-620-2662
- 北区役所:048-669-6062
- 大宮区役所:048-646-3062
- 見沼区役所:048-681-6062
- 中央区役所:048-840-6062
- 桜区役所:048-856-6172
- 浦和区役所:048-829-6143
- 南区役所:048-844-7172
- 緑区役所:048-712-1172
- 岩槻区役所:048-790-0163
受付時間: 平日8:30-17:15 必要なもの: 身分証明書、印鑑
オンライン情報
さいたま市公式サイト:
- サービス等利用計画について
- https://www.city.saitama.jp/(検索窓で「サービス等利用計画」で検索)
記入例ダウンロード: 各区役所のサイトから記入例をダウンロード可能
サービス内容早見表
児童発達支援(0-6歳対象)
基本情報:
- 対象年齢:0-6歳(未就学児)
- 利用時間:1回2-6時間
- 利用頻度:週1-5回
- 月額上限:世帯収入により0-37,200円
支援内容:
- 日常生活動作の練習
- 言語・コミュニケーション支援
- 社会性・集団適応の練習
- 運動・感覚統合訓練
- 保護者相談・支援
こんなお子さんにおすすめ:
- 言葉の発達が気になる
- 集団生活に不安がある
- 運動発達に遅れがある
- こだわりが強い
- 落ち着きがない
放課後等デイサービス(6-18歳対象)
基本情報:
- 対象年齢:6-18歳(就学児)
- 利用時間:平日2-3時間、休日4-8時間
- 利用頻度:週1-5回
- 月額上限:世帯収入により0-37,200円
支援内容:
- 宿題・学習支援
- 社会性・生活スキルの習得
- 余暇活動・創作活動
- 就労準備支援(高校生)
- 保護者レスパイト
こんなお子さんにおすすめ:
- 学校の宿題に取り組めない
- 友達との関わりが苦手
- 放課後の居場所が必要
- 将来の自立に向けた準備
- 保護者の就労支援が必要
保育所等訪問支援
基本情報:
- 対象年齢:0-18歳
- 利用時間:1回1-3時間
- 利用頻度:月1-4回
- 月額上限:世帯収入により0-37,200円
支援内容:
- 集団生活適応のための個別支援
- 先生への指導・助言
- 環境調整の提案
- 他児との関わり支援
こんなお子さんにおすすめ:
- 保育園・学校で困りごとがある
- 集団の中で浮いてしまう
- 先生との関係がうまくいかない
- 環境調整が必要
短期入所(ショートステイ)
基本情報:
- 対象年齢:0-18歳
- 利用時間:宿泊または日中のみ
- 利用頻度:月1-10日程度
- 料金:1日あたり数千円(世帯収入により減額)
支援内容:
- 一時的な生活の場の提供
- 基本的生活習慣の維持・向上
- レクリエーション活動
- 緊急時の受け入れ
こんな時におすすめ:
- 保護者の体調不良・入院
- 冠婚葬祭等の急用
- 保護者のリフレッシュ
- きょうだい児のイベント参加
利用頻度・時間の設定目安
年齢別推奨頻度
0-3歳:
- 週1-2回
- 1回2-3時間
- 家庭生活とのバランスを重視
3-6歳(未就学):
- 週2-3回
- 1回3-4時間
- 就学準備も考慮
小学校低学年:
- 週2-3回
- 放課後2-3時間
- 宿題時間も確保
小学校高学年以上:
- 週3-4回
- 放課後2-3時間、休日4-6時間
- 学習支援と余暇活動のバランス
障害特性別の考慮点
自閉症スペクトラム:
- 定期的な利用でルーティン化
- 急な変更を避ける
- 構造化された環境を重視
ADHD:
- 集中できる時間を考慮
- 体を動かせる活動を含む
- 個別対応の時間も確保
知的障害:
- 本人の理解度に合わせたペース
- 段階的なスキル習得
- 繰り返し学習の機会
ダウン症:
- 体力面を考慮した時間設定
- 運動発達支援を含む
- ペースに合わせた無理のない計画
事業所選びのチェックリスト
見学前の電話確認項目
基本情報: □ 対象年齢・障害種別 □ 定員と現在の利用者数 □ 空き状況 □ 利用可能曜日・時間 □ 送迎の有無・範囲 □ 見学可能日時
料金関係: □ 基本料金以外の費用(おやつ代、教材費等) □ 送迎料金 □ キャンセル料の有無
見学時のチェックポイント
環境面: □ 清潔で安全な環境 □ 子どもの特性に配慮した構造化 □ 適切な広さと設備 □ 避難経路の確保 □ 感染症対策
スタッフ面: □ 有資格者の配置状況 □ 子どもへの接し方 □ 専門性と経験 □ スタッフの定着率 □ 研修体制
プログラム面: □ 個別支援計画の作成過程 □ 1日の流れとプログラム内容 □ 個別対応と集団活動のバランス □ 使用している教材・支援ツール □ 保護者との情報共有方法
利用者面: □ 年齢層と障害特性 □ 利用者同士の相互作用 □ 我が子との相性 □ 雰囲気と活気
子どもの反応チェック
□ 怖がったり嫌がったりしていないか □ 興味を示している活動はあるか □ スタッフとの関わりを受け入れるか □ 環境に馴染めそうか □ 「また来たい」と言うか
計画書の書き方:具体例集
「困りごと」の書き方例
言語面の困りごと: × 「言語発達遅滞」 ○ 「2語文がまだ出ず、要求を伝える時に泣いてしまうことが多い」
社会性の困りごと: × 「対人関係の問題」 ○ 「お友達と遊びたがるが、関わり方がわからず一人になってしまう」
行動面の困りごと: × 「多動傾向」 ○ 「集団活動中に立ち歩いてしまい、活動に参加できないことがある」
学習面の困りごと: × 「学習困難」 ○ 「文字の読み書きが同年齢と比べて遅れており、宿題に時間がかかる」
「目標」の書き方例
短期目標(3-6ヶ月):
- 身振り手振りを使って要求を伝えられる
- 友達と10分間一緒に遊べる
- 椅子に座って15分間活動に参加できる
- ひらがなの読みができるようになる
長期目標(1-2年):
- 簡単な会話でやりとりができる
- 集団のルールを理解して活動に参加できる
- 集中して課題に取り組める
- 学年相応の学習ができる
「支援の必要性」の書き方例
家庭での限界: 「家庭では○○の支援は難しく、専門的な環境での支援が必要」
集団での課題: 「保育園/学校での集団生活に課題があり、個別的な支援が必要」
専門性の必要性: 「言語聴覚士による専門的な支援が効果的と思われる」
将来への準備: 「就学/就労に向けて、段階的な支援が必要」
さいたま市の相談窓口一覧
公的相談窓口
さいたま市総合療育センターひまわり学園:
- 住所:さいたま市桜区田島7-1-9
- 電話:048-838-0141
- 対象:18歳未満の障害児とその家族
- 内容:相談、診断、療育
各区の子育て支援センター: 発達相談、子育て相談を実施
各区保健センター: 乳幼児健診、発達相談を実施
民間相談窓口
NPO法人等の相談窓口:
- 埼玉県発達障害支援センター「まほろば」
- 電話:048-601-5551
親の会:
- さいたま市自閉症児・者親の会
- 各区の障害児者相談支援事業所
オンライン情報源
信頼できる情報サイト:
- 厚生労働省:障害児支援について
- 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所
- 発達障害情報・支援センター
- さいたま市:障害福祉のページ
よくある質問と参考回答
計画作成について
Q: 記入例と全く同じではダメ? A: お子さんの個別性を反映させることが重要。記入例をベースに、具体的な状況を加えましょう。
Q: 専門用語を使わないとダメ? A: 普通の言葉で大丈夫。わかりやすい表現の方が実は好ましいです。
Q: 計画の期間はどのくらいで設定する? A: 通常6ヶ月で設定。状況に応じて3ヶ月でも12ヶ月でも可能。
サービス選択について
Q: 複数のサービスを組み合わせてもいい? A: もちろん可能。むしろお子さんのニーズに応じて組み合わせることを推奨。
Q: 利用頻度は後から変更できる? A: 可能。ただし手続きが必要。まずは無理のない範囲で設定を。
Q: 事業所を途中で変更したい場合は? A: 計画変更の手続きを行えば可能。理由も特に問われません。
手続きについて
Q: 書類に不備があったらどうなる? A: 修正を求められます。重大な問題ではないので、指示に従って修正すれば大丈夫。
Q: 審査で却下されることはある? A: 基本的にはありません。内容の修正を求められることはあります。
緊急時の相談先
平日昼間
各区役所障害福祉課(上記の電話番号参照)
平日夜間・休日
さいたま市子ども家庭総合センター:
- 電話:048-840-6055(24時間対応)
専門的相談
Un-School計画:
- セルフプラン作成支援
- 計画相談支援も対応
- 全額公費負担・自己負担0円
セルフプラン作成チェックリスト
事前準備
□ 必要書類を入手済み □ 記入例を入手済み □ 子どもの障害者手帳・受給者証を準備 □ これまでの相談・検査結果を整理
現状整理
□ 困りごとを具体的に整理済み □ 子どもの得意なことも把握済み □ 家族の希望を明確化済み □ 将来の目標をイメージ済み
サービス検討
□ 利用したいサービス種別を決定済み □ 利用頻度・時間を仮決定済み □ 複数サービスの組み合わせを検討済み
事業所選び
□ 候補事業所をリストアップ済み □ 見学予約を取得済み □ 見学時のチェックポイントを確認済み □ 子どもの反応を観察予定
書類作成
□ 記入例を参考に下書き作成済み □ 子どもの個別性を反映済み □ 誤字脱字をチェック済み □ 必要な署名・押印を確認済み
最終確認
□ 事業所との利用契約準備済み □ 市役所への提出予定日を決定済み □ 不備があった場合の修正方法を確認済み
まとめ:参考情報を活用して安心のセルフプラン作成を
セルフプラン作成は、適切な情報があれば決して難しいものではありません。
このページの活用方法:
- ブックマークして作成過程で参照
- チェックリストを印刷して進捗管理
- 困った時の相談先として活用
- 他の保護者への情報提供にも
大切なのは:
- 完璧を求めすぎない
- 子どもの個別性を大切にする
- 困った時は専門家に相談する
- 後からの修正も可能だと知っておく
さいたま市の浦和・大宮エリアでセルフプラン作成をお考えの保護者の皆さま、この参考情報を活用して、お子さんにとって最適な支援計画を作成しましょう。
わからないことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください!
こども相談支援Un-School計画
〒さいたま市(詳細な住所は公式サイトでご確認ください)
https://fabrico.fun/consultation/
セルフプラン作成支援・相談 全額公費負担・自己負担0円
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