さいたま新都心で始まる新しい療育支援|保育所等訪問支援で園・学校生活をもっと安心に【2025年11月開始・大宮/浦和/与野エリア対応】
目次
- 保育所等訪問支援とは?
- さいたま新都心エリアで保育所等訪問支援が注目される理由
- 2025年11月開始|FabriCoの保育所等訪問支援の特徴
- ものづくり×療育で育む「集団生活の力」
- 大宮・浦和・与野からもアクセス良好な立地
- 放デイ・児発・相談支援も併設する総合サポート体制
- よくある質問(Q&A)
- まとめ|お子さまの「今いる場所」で支援を届けたい
保育所等訪問支援とは?
お子さまが毎日通う保育園、幼稚園、小学校。そこでの「ちょっと困った」に、専門スタッフが直接うかがって支援するサービスが保育所等訪問支援です。
発達に特性があるお子さまにとって、集団生活は挑戦の連続です。「お友だちとうまく遊べない」「先生の指示がうまく聞けない」「教室で落ち着けない」など、園や学校特有の困りごとは、家庭では見えにくいもの。
保育所等訪問支援では、療育の専門スタッフがお子さまの通う施設を訪問し、実際の生活場面で観察しながら、お子さま本人、先生、保護者の皆さまと一緒に、より良い環境づくりをサポートします。
訪問できる施設の例
- 保育園
- 幼稚園
- 認定こども園
- 小学校(通常学級・特別支援学級)
- 放課後児童クラブ など
他の療育サービスとの大きな違いは、「通う」のではなく「訪問してもらう」という点です。お子さまが実際に過ごしている環境だからこそ、より具体的で実践的な支援ができるのです。
さいたま新都心エリアで保育所等訪問支援が注目される理由
さいたま新都心は、さいたま市の中心部に位置し、大宮・浦和・与野といった主要エリアからのアクセスも良好なビジネス・教育の中核地域です。近年、子育て世帯の流入が増え、保育施設や小学校も増加しています。
さいたま市中央区・大宮区・浦和区・南区など、さいたま新都心周辺エリアでは:
- 共働き世帯が多く、日中の支援を園や学校に求めるニーズが高い
- 多様な教育環境(公立・私立・インターナショナルなど)がある
- 発達支援に関心が高い保護者が増えている
また、さいたま市では発達支援に力を入れており、浦和区、大宮区、中央区など各区に療育センターや相談窓口が設置されています。しかし、「通う」療育だけでは、園や学校での実際の困りごとに対応しきれないという声も多く聞かれます。
そこで注目されているのが、**現場に直接出向く「保育所等訪問支援」**です。お子さまが慣れ親しんだ環境で、先生方とも連携しながら支援を進められるため、より効果的なサポートが期待できます。
2025年11月開始|FabriCoの保育所等訪問支援の特徴
さいたま新都心にある**FabriCo(ファブリコ)**は、2025年11月から保育所等訪問支援をスタートします。
FabriCoは、「ものづくり」をテーマにした放課後等デイサービス・児童発達支援施設として、これまで多くのお子さまの成長をサポートしてきました。ロボット・プログラミング、工作、料理など、手を動かし、考え、対話しながら学ぶ療育スタイルが特徴です。
FabriCoの保育所等訪問支援が選ばれる3つのポイント
1. お子さまの「できる」を現場で引き出す
FabriCoのスタッフは、ものづくり活動を通じてお子さま一人ひとりの得意や興味を深く理解しています。その知見を活かし、園や学校の現場でも「この子はこんな方法なら理解しやすい」「こんな声かけなら動ける」といった具体的な支援方法を提案します。
2. 先生方との連携を大切にする姿勢
保育所等訪問支援の効果を最大化するには、現場の先生方との連携が不可欠です。FabriCoでは、先生方の負担を増やすのではなく、「一緒に考えるパートナー」として関わります。訪問後には丁寧なフィードバックを行い、日々の保育・教育の中で実践できる工夫を共有します。
3. 継続的なサポート体制
訪問支援だけで終わらず、放課後等デイサービス・児童発達支援・相談支援事業所が併設されているため、必要に応じて他のサービスとも連携した包括的な支援が可能です。「訪問で見えた課題を、放デイで集中的にトレーニングする」といった柔軟な対応ができます。
ものづくり×療育で育む「集団生活の力」
FabriCoの最大の特色は、ものづくりを軸にした療育です。
プログラミングでロボットを動かす、工作で作品を作る、料理で美味しいものを生み出す——こうした体験は、お子さまに達成感や自信を与えるだけでなく、以下のような「集団生活に必要な力」を自然に育てます。
- 順序立てて考える力(プログラミング的思考)
- 手先の器用さ・集中力(工作活動)
- コミュニケーション力(対話的な学び)
- 失敗を乗り越える力(試行錯誤の経験)
保育所等訪問支援の現場でも、この「ものづくり」の視点が活きてきます。たとえば、「教室でじっとしていられない」お子さまには、手を動かせる活動を提案したり、「お友だちとのやり取りが苦手」なお子さまには、共同制作のような協力が必要な場面を設定したりと、具体的な支援方法を現場の先生と一緒に考えていきます。
さいたま市内でも、近年プログラミング教育やSTEM教育への関心が高まっており、大宮区や浦和区の小学校でもプログラミング授業が導入されています。FabriCoの知見は、こうした教育現場との親和性も高く、学校での学びをサポートする上でも強みとなります。
大宮・浦和・与野からもアクセス良好な立地
FabriCoは、さいたま新都心駅から徒歩圏内、与野駅からも近い好立地にあります。
主な施設所在地:
- FabriCo さいたま新都心 埼玉県さいたま市南区別所5-15-2
- 相談支援事業所(Un-School計画相談支援) さいたま市浦和区上木崎1-7-1 近代模型ビル2・3階 (JR与野駅から徒歩7分、さいたま新都心駅から徒歩8分)
対応可能エリア(一例):
- さいたま市南区、中央区、浦和区、大宮区
- 大宮、さいたま新都心、北浦和、与野、浦和、南浦和周辺
- その他、さいたま市内・近隣エリアも相談可能
さいたま新都心は交通の要衝でもあり、京浜東北線・宇都宮線・高崎線が乗り入れるJRさいたま新都心駅をはじめ、大宮駅からも1駅とアクセス抜群です。浦和エリアや与野エリアからも通いやすく、広いエリアのご家庭にご利用いただけます。
また、保育所等訪問支援は「訪問型」のサービスですので、お子さまが通う園や学校がさいたま市内であれば、広範囲に対応可能です。「うちの地域は対応してもらえるかな?」と迷われたら、まずはお気軽にお問い合わせください。
放デイ・児発・相談支援も併設する総合サポート体制
FabriCoの大きな強みは、複数の支援サービスをワンストップで提供できる体制にあります。
提供サービス一覧
1. 放課後等デイサービス(放デイ) 小学生〜高校生の障害のあるお子さまが、放課後や長期休暇に利用できる療育サービス。ロボット・プログラミング、工作、調理などのものづくり活動を通じて、自立や社会性を育みます。
2. 児童発達支援(児発) 未就学のお子さま(0〜6歳)を対象にした療育サービス。遊びやものづくりを通じて、基本的な生活スキルやコミュニケーション能力を育てます。
3. 相談支援事業所(Un-School 計画 相談支援) 障害福祉サービスの利用に関する相談窓口。サービス等利用計画の作成や、定期的なモニタリングを行い、お子さまに最適な支援プランを一緒に考えます。
4. 保育所等訪問支援(2025年11月開始) お子さまが通う園や学校を訪問し、集団生活の中での困りごとに直接アプローチする支援サービス。
なぜ「総合支援」が重要なのか?
お子さまの成長には、様々な角度からのサポートが必要です。たとえば:
- 「園で困っていることを、放デイで練習する」
- 「訪問支援で見えた課題を、相談支援で計画に反映する」
- 「未就学期の児発から、就学後の放デイへスムーズに移行する」
このように、複数のサービスが連携することで、お子さま一人ひとりに合わせた「切れ目のない支援」が実現します。
さいたま市内には、放デイや児発を提供する事業所は数多くありますが、訪問支援や相談支援まで一貫して対応できる施設は限られています。FabriCoなら、窓口を変えることなく、お子さまの成長段階や状況に応じた最適なサポートを受けられます。
よくある質問(Q&A)
Q1. 保育所等訪問支援は誰でも利用できますか?
A. 障害や発達に特性のあるお子さまが対象です。療育手帳や障害者手帳がなくても、医師の診断や自治体の判断があれば利用できます。まずはお住まいの市区町村の障害福祉課や、FabriCoの相談支援事業所にご相談ください。
Q2. さいたま新都心以外の地域でも訪問してもらえますか?
A. はい。さいたま市内であれば、大宮区、浦和区、中央区、南区など幅広く対応可能です。さいたま市外の方もご相談ください。お子さまが通う園や学校の所在地に応じて、訪問可能かどうかをお伝えします。
Q3. 園や学校の先生に迷惑がかかりませんか?
A. 保育所等訪問支援は、園や学校の先生方の負担を減らすためのサービスでもあります。訪問前には必ず施設側と調整を行い、先生方のご都合に合わせてスケジュールを組みます。また、訪問後には具体的な支援方法をお伝えし、日々の保育・教育に役立てていただけるようサポートします。
Q4. 月に何回くらい訪問してもらえますか?
A. お子さまの状況や必要性に応じて、月1〜2回程度が一般的ですが、頻度は相談しながら決めていきます。サービス等利用計画に基づいて実施しますので、詳しくは相談支援専門員にご相談ください。
Q5. 放課後等デイサービスと併用できますか?
A. はい、併用可能です。むしろ、訪問支援で見えた課題を放デイで練習したり、放デイで身につけたスキルを園や学校で発揮できるよう訪問支援でサポートしたりと、相乗効果が期待できます。
Q6. 利用料金はどのくらいかかりますか?
A. 障害児通所支援は、原則として1割負担です。ただし、世帯収入に応じた上限額が設定されているため、多くのご家庭では月額4,600円または37,200円が上限となります。詳しくは、相談支援事業所でご説明いたします。
Q7. 訪問支援ではどんなことをしてくれるのですか?
A. まずはお子さまが園や学校でどのように過ごしているかを観察します。その上で、お子さまへの直接的な関わり(一緒に活動したり、声かけをしたり)や、先生方へのアドバイス(関わり方の工夫、環境調整の提案)を行います。訪問後には保護者の方にもフィードバックをお伝えします。
Q8. 他の療育施設と比べて、FabriCoの特徴は何ですか?
A. FabriCoの最大の特徴は、ロボット・プログラミング・ものづくりを軸にした療育です。一般的な療育施設では運動や学習支援が中心ですが、FabriCoでは「作る」「考える」「対話する」という体験を通じて、創造性や問題解決力を育みます。この視点は、保育所等訪問支援でも活かされ、お子さまの「できる」を引き出す具体的な提案につながります。
また、さいたま新都心・与野・浦和エリアという通いやすい立地で、放デイ・児発・相談支援・訪問支援をワンストップで提供できる点も大きな強みです。
Q9. 2025年11月開始とのことですが、今から相談できますか?
A. はい、ぜひご相談ください。サービス開始前でも、相談支援事業所で利用に向けた準備や、他のサービス(放デイ・児発)のご案内が可能です。早めにご相談いただくことで、お子さまの状況を把握し、スムーズにサービスを開始できます。
Q10. プログラミングや工作が苦手な子でも大丈夫ですか?
A. もちろん大丈夫です。FabriCoでは、お子さま一人ひとりの興味や得意に合わせて活動内容を調整します。「ロボットは苦手だけど、絵を描くのは好き」「工作よりも料理がしたい」など、どんなお子さまでも楽しめる「ものづくり」の形があります。大切なのは、お子さまが「やってみたい」と思える活動を見つけることです。
まとめ|お子さまの「今いる場所」で支援を届けたい
お子さまは、家庭、園、学校、放課後の居場所など、様々な場所で過ごしています。それぞれの場所で安心して過ごし、自分らしく成長していくためには、その場に応じた支援が必要です。
保育所等訪問支援は、お子さまが「今いる場所」に専門スタッフが出向くことで、より実践的で効果的な支援を届けるサービスです。
さいたま新都心のFabriCoは、2025年11月からこのサービスをスタートします。これまで培ってきた「ものづくり×療育」のノウハウを活かし、お子さまが園や学校で自信を持って過ごせるよう、先生方や保護者の皆さまと一緒にサポートしていきます。
さいたま市内には、素晴らしい療育施設や支援機関がたくさんあります。それぞれに特色があり、お子さまに合った場所を選ぶことが大切です。FabriCoは、「ものづくりが好き」「創造的な活動を通じて成長したい」というお子さまにぴったりの場所。そして、訪問支援・放デイ・児発・相談支援を一貫して提供できる「トータルサポート施設」として、皆さまのお役に立ちたいと考えています。
大宮、浦和、与野、さいたま新都心周辺エリアで、お子さまの園・学校生活にお困りの方、発達支援をお探しの方は、ぜひ一度FabriCoにご相談ください。
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FabriCoは、さいたま新都心からお子さまの未来を応援します。
