本記事では、さいたま市内の学習支援のある放課後等デイサービスを展開している、以下3つの施設について解説します。
- 放課後等デイサービス あすぽーと
- ソーシャルブレインズ
- ハッピーガーデン
①放課後等デイサービス あすぽーと
放課後等デイサービス あすぽーとは、学習支援に特化した放課後等デイサービスを展開しています。
あすぽーとでは、学習塾運営のノウハウを基に独自のソーシャルスキル・トレーニング(SST)を取り入れ、社会生活・コミュニケーション訓練・学校授業の補修・受験指導など多岐にわたる学習支援を行っています。
以下ではあすぽーとのサービス内容について詳しく解説します。
学習支援に特化した放課後等デイサービス
あすぽーとは学習支援に特化した放課後等デイサービスとして、さいたま市で以下4教室を展開しています。
- あすぽーと宮原教室
- あすぽーと鉄道博物館教室
- あすぽーと東大宮教室
- あすぽーと指扇教室
あすぽーとは学習塾で培ったノウハウの元、独自のSSTを取り入れ社会生活や学校授業の補習などの学習支援に特化した放課後等デイサービスを展開しています。
あすぽーとの療育プログラムとは?
あすぽーとの療育プログラムには、以下3つのプログラムが存在します。
- SST(ソーシャルスキル・トレーニング)について
- 生活支援におけるSST
- 学習支援におけるSST
以下でプログラムについて詳しく見ていきましょう。
SST(ソーシャルスキル・トレーニング)について
SST(ソーシャルスキル・トレーニング)は、日本語に訳すと「社会的技術の訓練」であり、放課後等デイサービスや児童発達支援などの療育施設などで幅広く使われている言葉です。
SSTを通してトラブルにならない社会生活を送るための訓練を実施し、子どもたちの発達サポートを行う、補助輪の役割を果たしています。
生活支援におけるSST
生活支援のSSTは、ただ単に楽しいだけでなく発達理論に基づき構築されています。
生活支援のSSTでは、コミュニケーションが円滑に取れない子ども・自己主張が苦手な子ども・文字の聞き取りや書き取りが苦手な子どもに適しています。
支援を受けることで以下のスキルが身につきます。
- 他者への興味
- 衝動性
- 言語表現力
学習支援におけるSST
学習支援のSSTでは、個別に学校の補習や苦手単元のフォローを行ったり、学校で出される宿題のサポートを行ったりしています。
さらに学習塾専門教材またはオリジナル教材を用いて、苦手単元の克服にも挑戦しています。
定期テスト前では過去出題された問題からの傾向を鑑みて、予想問題を活用しテスト対策を行います。
さらに進路相談・高校受験・受験指導などにも特化しているため、将来どのような道に進むべきかも相談することができます。
平日と休日における1日の流れについて
あすぽーとにおける平日と休日の1日の流れについて以下で見ていきましょう。
平日
平日の1日の流れは以下の通りです。
14時30分~ 学校へのお迎え・児童の受け入れ(下校時間はお迎えに伺います)
15時30分〜16時30分 学習支援として個別に学校の宿題・あすぽーとオリジナルプリントを活用し学習します。
16時30分〜17時30分 集団活動・SSTとして集団活動を通し社会性やコミュニケーション能力向上のための訓練を実施します。
17時30分〜18時30分 帰りの会・自宅への送迎を経て児童完全帰宅時間となります。
休日
休日の1日の流れは以下の通りです。
9時30分~10時 自宅への迎え
10時 児童の登所・児童の受け入れスタート
10時30分〜11時30分 学習支援として宿題の指導や、個別カリキュラムに基づいた課題・学校の補習・復習を実施しています。
11時45分〜12時30分 昼食として持参したお弁当または買い出しをします。
13時〜15時45分 本日の活動として休日にさまざまなイベントを企画し活動しています。
15時45分〜16時 帰りの会や自宅への送迎を行います。
利用時間について
あすぽーとの利用時間は以下の通りです。
平日(学校登校日) 14時~18時30分
土日・祝日・長期休暇 10時~16時
あすぽーとで過ごす平日は宿題を行ったり、療育プログラムや遊びを行ったりとさまざまな活動を行っています。
土日・祝日・長期休暇(夏休みや冬休みなど)は、さまざまな場所へ出かけたり調理実習を行ったりしています。
②ソーシャルブレインズ
ソーシャルブレインズでは、発達障害改善をメインテーマとし、以下のトレーニング項目を日々実践しています。
- 栄養
- 睡眠
- 腹式呼吸を伴う体幹トレーニング
- リズム運動による脳幹トレーニング
- 滑舌・言葉・暗唱
- SST
- 学習
以下ではソーシャルブレインズが行っている、サービスについて詳しく紹介します。
通常学級グレーゾーン特化型放課後等デイサービス
ソーシャルブレインズではグレーゾーンの子どもに特化した、放課後等デイサービスを展開しています。
ソーシャルブレインで掲げている大きな目標のひとつに、発達障害の改善が挙げられます。
発達障害の改善にあたって体幹(フィジカルスキル)や、体幹(セロトニン神経)の強化・ライフスキル・ソーシャルスキル・言葉や滑舌のトレーニングを、徹底的に行っています。
さらに、チームやビルディング訓練において対人関係スキル向上も目指しています。
最終テーマとして、将来的に自立しながら収入を得て支出をコントロールできる力を、身に着けられるように学習を行っています。
呼吸法と連動した体幹&脳幹トレーニングを実施!
ソーシャルブレインズでは呼吸法と連動した体幹・脳幹トレーニングを実施しています。
以下では、脳神経細胞強化であるエアロビックリズム運動と、脳幹強化であるリズム運動・バランストレーニングについて紹介します。
脳神経細胞強化にはエアロビック・リズム運動
ソーシャルブレインズで実施している体幹・脳幹トレーニングは、障害の有無に関わらず誰でも簡単な身体の動きから構成されています。
そのため子どもにとって一切の危険はなく、楽しみながら継続的に体幹と脳幹を鍛え、感覚統合を可能としています。
具体的には、ゴムバンドを骨盤周りに巻きつけ頭部がぶれないように、腰だけで旋回する動きを行います。
エアロビック・リズム運動終了後には、通常時と比較し身体全体への血流がスムーズになった感覚を覚えることでしょう。
脳幹強化にはリズム運動・バランストレーニング
脳幹トレーニングは体幹トレーニングとの共通項が多数存在し、子どもにとっては興味があるアイテムを駆使しながら楽しくトレーニングを行えます。
脳幹を刺激するアイテムとしては、主に前庭覚といったバランス感覚を磨くことを目的としています。
現代の子どもは思いっきり身体を動かしながら遊ぶ、シチュエーションが減少しています。
ソーシャルブレインズでは昔ながらの懐かしい遊びも多数取り入れながら、脳幹や大脳の運動野・感覚野・前頭前野などの強化を図っています。
さらに口や唇を動かすのも脳へ与える刺激としては効果的なため、滑舌・表情筋トレーニング・発声訓練なども積極的に取り入れています。
子どもそれぞれに寄り添ったレベルの個別カリキュラムを作成
ソーシャルブレインズでは、個々人に適したカリキュラムを提供しています。
特に発達障害を抱えている場合、いきなり勉強を進めようとしても、うまく事が進まないケースが多いです。
ソーシャルブレインズが持っている学習支援のノウハウや経験は、他の学習塾を圧倒するものを持っています。
それぞれの子どもに適した学習支援の個別指導プログラムを組みつつ、トレーニング段階を経てスムーズに学習へ取り組めている場合は、ランクアップした独自カリキュラム編成が行われています。
1日の流れについて
ソーシャルブレインズへ通塾してから帰宅するまでの流れは以下の通りです。
平日の流れ(小学校低学年)
15時~
子どもの受け入れをスタートさせ、適宜手洗い・うがい・水分補給を実施し、順次学習指導として学校の宿題や補習対応を実施します。
16時~
骨盤調整運動、ストレッチ
16時20分~
体幹トレーニング
16時40分~
脳幹トレーニング ・ビジョントレーニング
17時~
学習・LST/SST
17時40分~18時
遊び・挨拶を行い帰宅します
土曜日や長期休暇の流れ
10時~
子どもの受け入れを実施し、適宜手洗い・うがい・水分補給を行います。
10時30分~
骨盤調整運動・ストレッチ
11時~
体幹トレーニング
11時30分~
学習指導
12時~
昼食・休憩・読書
13時~
脳幹トレーニング・ビジョントレーニング
14時~
科学マジック・実験・工作
15時~
学習・LST/SST
15時30分~16時
遊びその後は帰宅
③ハッピーガーデン
ハッピーガーデンでは、通園通学中の障害をもっている子どもたちが、放課後や休日に学習や生活能力向上のための訓練を行うと同時に、安心して過ごせる時間を提供しています。
以下では、ハッピーガーデンが行っているサービスに関して詳しく紹介します。
子ども一人一人に適した支援を実施
ハッピーガーデンの大きな特徴のひとつとして、子どもに一人一人に適した支援を行っている点が挙げられます。
ハッピーガーデンで提供している児童発達支援サービスは完全個別で、それぞれの子どもに適したプログラムの作成を行っています。
放課後等デイサービスでは、少人数集団を形成し一人一人にフォーカスした、療育を提供しています。
子どもだけでなく保護者も手厚くサポート
放課後等デイサービスで受けられる支援は子どもがフォーカスされがちですが、ハッピーガーデンでは、保護者のサポートも手厚く行われています。
ハッピーガーデンで行われているサービスは以下の通りです。
- 保護者との個別相談を実施
- 学校から自宅まで送迎実施
- スマホで子どもの様子の確認が可能
それぞれのサービスについて以下で詳しく見ていきましょう。
①保護者との個別相談を実施
親御さんが安心して子どもを預けられるように、学校での悩み・教育や進路にまつわる悩みなど、悩み解決に向けて無料相談会を実施しています。
②学校から自宅まで送迎実施
学校→施設→ご自宅の順でハッピーガーデン職員が、学校までお迎えに向かいます。
帰宅時も自宅の玄関先まで責任をもってしっかり送迎します。
送迎サービスがあるため、親御さんの手を煩わせることなくスムーズな通塾を可能としています。
③スマホで子どもの様子の確認が可能
マイページより、その日の活動日記や施設予約カレンダーなどの確認が可能です。
スマートフォンやパソコンから手軽に、子どもの1日の様子がしっかりチェックできます。
1日の流れ&利用時間について
平日の1日の流れは、11時18時まで個別療育を実施し、土曜日・祝日・長期休暇の1日の流れは、9時16時30分まで子個別療育を実施しています。
児童発達支援の平日利用時間は11時〜12時・13時〜18時、土曜日・祝日・長期休暇の利用時間は9時〜16時です。
放課後等デイサービスの平日の利用時間は14時30分~18時30分、土曜日・祝日・長期休暇の利用時間は9時〜16時です。
「ものづくり」を通じた新しい療育のカタチ|FabriCoのご紹介
モノを作る、モノを語る。個性を活かすものづくり療育
さいたま市内で学習支援型の放課後等デイサービスをお探しの保護者の皆様に、ぜひ知っていただきたいのが「FabriCo(ファブリコ)」です。
FabriCoは、従来の学習支援とは一味違った「ものづくり」をテーマにした放課後等デイサービス・児童発達支援施設です。単なる勉強の補習ではなく、ものづくり(Fabrication)を通して、自分や他者、社会への関心を育むことを目指した独自の療育を行っています。
今話題のSTEM教育×アナログものづくり
FabriCoでは、時代の最先端を行くデジタル技術と、昔ながらのアナログな手作業の両方を大切にしています:
デジタルなものづくり活動
- プログラミング教育
- ロボット制作
- STEM教育プログラム
- デジタル技術を活用した創作活動
アナログなものづくり活動
- 工作・クラフト活動
- 裁縫・手芸
- 料理・調理実習
- 伝統的な手工芸
FabriCoが大切にしている3つのポイント
1. 一人ひとりに合わせた個別〜小集団療育 お子さんの発達段階や特性に応じて、完全個別から小集団まで、最適な形態での療育を提供します。
2. 対話的な学びを重視 ものづくりを通した対話的な学びを大切にし、サークル対話や振り返り活動を通じて、自分自身について考える力を育てます。
3. 自分・他者・社会への関心を育む ものづくりという具体的な活動を通して、実感を持って「じぶんごと」として考える力を育成します。
じぶんごとラボとの連携で培われた実績
FabriCoを運営する一般社団法人こどもとみらい教育研究会では、学童保育「じぶんごとラボ」も運営しており、長年にわたって子どもたちの自己理解と成長をサポートしてきた豊富な実績があります。
この経験に「ものづくり」という要素を加えることで、より具体的で実感の持てる療育プログラムを実現しています。
所在地・お問い合わせ
FabriCo さいたま新都心
- 運営:一般社団法人こどもとみらい教育研究会
- 住所:埼玉県さいたま市南区別所5-15-2
- お問い合わせ:各施設のLINEから気軽にご相談ください
最適な放課後等デイサービス選びをサポート|こども相談支援Un-School計画
お子さんにぴったりの療育環境を見つけるお手伝い
「あすぽーと」「ソーシャルブレインズ」「ハッピーガーデン」「FabriCo」…さいたま市内には本当に多様な特色を持った放課後等デイサービスがあります。
でも、**「うちの子にはどこが一番合っているんだろう?」**と迷われる保護者の方も多いのではないでしょうか。
そんな時に頼りになるのが、「こども相談支援Un-School計画」です。
Un-School計画が提供する包括的サポート
1. 総合的なアセスメント
- お子さんの発達状況や特性の詳細な把握
- 学習面・生活面・社会性の総合的な評価
- 保護者の希望や家族の状況の確認
2. 最適な事業所マッチング
- 学習特化型(あすぽーと)
- 体幹・脳幹トレーニング重視(ソーシャルブレインズ)
- 個別療育中心(ハッピーガーデン)
- ものづくり療育(FabriCo)
それぞれの特色を踏まえ、お子さんに最も適した事業所をご提案します。
3. 利用開始から継続支援まで
- 見学・体験利用の段取りサポート
- 個別支援計画の作成・調整
- 複数事業所の併用プランの提案
- 定期的なモニタリングと計画の見直し
「Un-School」に込めた想い
「Un-School」という名前には、従来の学校教育の枠組みにとらわれない、お子さん一人ひとりに最適な学びの形を見つけていこうという想いが込められています。
学習支援が必要なお子さんには学習特化型を 身体づくりが必要なお子さんには運動プログラム充実型を 創作活動を通じて成長したいお子さんにはものづくり型を
画一的な支援ではなく、その子らしい成長を実現するための最適な環境選びをお手伝いします。
こんな時にUn-School計画にご相談ください
- 「放課後等デイサービスがたくさんあって、どこを選べばいいかわからない」
- 「うちの子の特性に本当に合っているか不安」
- 「学習支援重視?運動重視?どちらがいいのかわからない」
- 「複数の事業所を組み合わせて利用したい」
- 「事業所を変更したいけれど、適切な移行方法がわからない」
地域のネットワークを活用した連携支援
Un-School計画では、さいたま市内の優良な放課後等デイサービス事業所との密接な連携ネットワークを構築しています。
各事業所の本当の特色や実際の療育内容を詳しく把握しているからこそ、表面的な情報だけでは分からない、お子さんにとって最適な選択をサポートできます。
お子さんの明るい未来のために
放課後等デイサービス選びは、お子さんの将来に大きく影響する重要な決断です。
一人で悩まず、専門的な視点からのアドバイスを受けてみませんか?
お子さんの個性を大切にしながら、その子らしい成長を実現できる最適な療育環境を、一緒に見つけていきましょう。
お問い合わせ・ご相談 こども相談支援Un-School計画 詳細情報:https://fabrico.fun/consultation/
さいたま市内の放課後等デイサービス選びでお悩みの際は、お気軽にご相談ください。FabriCoをはじめとした地域の優良事業所の中から、お子さんに最適な療育環境をご提案いたします。