目次
- この記事の使い方
- セルフプラン記入例の見方
- パターン1:児発・コミュニケーションが苦手な幼児(4歳)
- パターン2:放デイ・ロボットプログラミングが好きな小学生(7歳)
- パターン3:放デイ・友達との関わりが少ない小学生(9歳)
- パターン4:児発・多動傾向のある幼児(5歳)
- 記入例を参考にする際の注意点
- よくある質問(Q&A)
- セルフプラン作成で困ったら
- まとめ
この記事の使い方
この記事では、セルフプランの具体的な記入例を4パターンご紹介します。
4つのパターン
パターン1:児発・コミュニケーションが苦手な幼児(4歳)
- サービス:児童発達支援
- 年齢:4歳(幼稚園年中)
- 特徴:言葉が少ない、人見知り、工作が好き
パターン2:放デイ・ロボットプログラミングが好きな小学生(7歳)
- サービス:放課後等デイサービス
- 年齢:7歳(小学2年生)
- 特徴:ロボットに夢中、友達とのコミュニケーションは苦手
パターン3:放デイ・友達との関わりが少ない小学生(9歳)
- サービス:放課後等デイサービス
- 年齢:9歳(小学4年生)
- 特徴:一人で過ごすことが多い、工作やものづくりが好き
パターン4:児発・多動傾向のある幼児(5歳)
- サービス:児童発達支援
- 年齢:5歳(幼稚園年長)
- 特徴:じっとしていられない、衝動的に行動する、興味が次々変わる
記入例の活用方法
1. 自分のお子さんに近いパターンを選ぶ
上記の4パターンから、お子さんの年齢や特徴に近いものを選んでください。
2. 記入例をそのまま参考にする
記入例をベースに、お子さんの名前や具体的な状況に合わせて書き換えましょう。
3. 複数のパターンを組み合わせる
お子さんの特徴が複数のパターンにまたがる場合は、それぞれの記入例を参考に、組み合わせて書いても構いません。
注意:記入例はあくまで参考です
記入例をそのままコピーするのではなく、お子さんの実際の状況に合わせて調整してください。
セルフプラン記入例の見方
各パターンで、以下の項目の記入例を掲載しています。
記入項目一覧
- 基本情報
- これまでの暮らしについて
- 生活全体の希望
- 目標(短期・長期)
- 8つの領域の支援内容
- 所得・経済基盤
- 居住環境
- 健康
- コミュニケーション
- 身の回りのこと
- 社会生活
- 家族
- 労働や日中活動
- その他
- 週間計画表
- 計画作成者情報
それぞれの項目について、具体的な文章や表で記入例を示します。
パターン1:児発・コミュニケーションが苦手な幼児(4歳)
お子さんのプロフィール
- 名前:田中 さくら(仮名)
- 年齢:4歳(平成32年6月生まれ)
- 状況:幼稚園年中、言葉が少ない、人見知りが強い、工作が好き
- 利用サービス:児童発達支援(週2回、午前中)
- 施設名:FabriCo
基本情報
計画案作成日:令和7年1月20日
計画の期間:令和7年2月1日〜令和8年1月31日
利用者氏名:田中 さくら
生年月日:平成32年6月15日(4歳)
住所:さいたま市○○区○○1-2-3
電話番号:048-XXX-XXXX
障害福祉サービス受給者証番号:11XXXXX
通所受給者証番号:21XXXXX
地域相談支援受給者証番号:(該当なし)
計画作成日:令和7年1月20日
次回見直し時期:令和8年1月
これまでの暮らしについて
・4歳の女の子、幼稚園年中に在籍
・言葉が少なく、「ママ」「イヤ」など単語中心のコミュニケーション
・人見知りが強く、初めての場所や人に慣れるのに時間がかかる
・好きなことには集中して取り組める(工作、お絵描き、シール貼りなど)
・手先は器用で、細かい作業が得意
・集団活動では、一人で離れて遊んでいることが多い
・幼稚園では加配の先生がついてサポートしている
・家族構成:父、母、本人、兄(6歳・小学1年生)
・朝の準備や着替えは、声かけがあればできる
・食事は好き嫌いが多いが、少しずつ食べられるものが増えている
生活全体の希望
・工作やものづくりを通して、自信をつけてほしい
・少しずつ言葉を増やし、自分の気持ちを伝えられるようになってほしい
・先生やお友達との関わりを楽しめるようになってほしい
・幼稚園での集団活動に、もっと参加できるようになってほしい
・将来は、お友達と楽しく過ごせる子になってほしい
目標(短期・長期)
短期目標(1〜3ヶ月)
・児童発達支援で、工作活動に週2回参加する
・スタッフに「おはよう」「さようなら」の挨拶ができる
・好きな活動なら、10分間座って取り組める
・「ちょうだい」「かして」など、簡単な要求を言葉で伝えられる
・工作で完成した作品を、家に持ち帰って家族に見せられる
長期目標(3ヶ月〜1年)
・自分の気持ちを2〜3語文で伝えられるようになる(「○○がほしい」など)
・スタッフの仲介があれば、他の子と一緒に活動できる
・初めての活動でも、見学から参加できるようになる
・幼稚園での集団活動に、少しずつ参加できるようになる
・工作やものづくりを通して、「できた!」という達成感を味わう
8つの領域の支援内容
1. 所得・経済基盤に関する希望
やってみたいこと・困っていること:将来、自分の好きなことを仕事にできるように準備したい
そのために必要なこと:好きな活動(工作)を通して、集中力や達成感を育てる
達成する時期:長期
支える機関:児童発達支援(FabriCo)、家族
2. 居住環境に関する希望
やってみたいこと・困っていること:家でも安心して過ごせる環境を整えたい
そのために必要なこと:落ち着いて工作ができるスペースを作る
達成する時期:短期
支える機関:家族
3. 健康に関する希望
やってみたいこと・困っていること:規則正しい生活リズムを身につけたい
そのために必要なこと:児発での活動を通して生活リズムを整える
達成する時期:中期
支える機関:児童発達支援(FabriCo)、家族
4-1. コミュニケーションに関する希望
やってみたいこと・困っていること:言葉でのやりとりができるようになりたい
そのために必要なこと:工作活動の中で、自然に言葉を使う機会を増やす
達成する時期:長期
支える機関:児童発達支援(FabriCo)、幼稚園
支援の回数や時間:週2回、9:00〜12:00
4-2. 身の回りのことに関する希望
やってみたいこと・困っていること:自分で準備や片付けができるようになりたい
そのために必要なこと:活動の中で、道具の片付けを習慣づける
達成する時期:中期
支える機関:児童発達支援(FabriCo)、家族
5. 社会生活に関する希望
やってみたいこと・困っていること:集団活動に参加できるようになりたい
そのために必要なこと:少人数での活動から始め、徐々に慣れる
達成する時期:長期
支える機関:児童発達支援(FabriCo)、幼稚園
6. 家族の希望
やってみたいこと・困っていること:子育ての悩みを相談したい
そのために必要なこと:児発のスタッフや相談支援事業所に相談
達成する時期:随時
支える機関:児童発達支援(FabriCo)、相談支援事業所
7. 労働や日中活動に関する希望
やってみたいこと・困っていること:幼稚園以外で、楽しく活動できる場所がほしい
そのために必要なこと:工作やものづくりを中心とした療育活動
達成する時期:継続
支える機関:児童発達支援(FabriCo)
支援の回数や時間:週2回、9:00〜12:00
その他留意事項:工作が好きなので、その興味を活かした活動を希望
8. その他
やってみたいこと・困っていること:幼稚園での様子を専門家に見てもらいたい
そのために必要なこと:保育所等訪問支援の利用を検討
達成する時期:必要時
支える機関:保育所等訪問支援事業所(FabriCo)
週間計画表
| 時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7:00 | 起床 | 起床 | 起床 | 起床 | 起床 | 起床 | 起床 |
| 9:00 | 児発(FabriCo) | 幼稚園 | 幼稚園 | 児発(FabriCo) | 幼稚園 | 自由時間 | 家族と過ごす |
| 12:00 | 帰宅・昼食 | 給食 | 給食 | 帰宅・昼食 | 給食 | 昼食 | 昼食 |
| 13:00 | お昼寝 | 幼稚園 | 幼稚園 | お昼寝 | 幼稚園 | 自由時間 | 家族と過ごす |
| 15:00 | 自由時間 | 降園・帰宅 | 降園・帰宅 | 自由時間 | 降園・帰宅 | 自由時間 | 家族と過ごす |
| 18:00 | 夕食 | 夕食 | 夕食 | 夕食 | 夕食 | 夕食 | 夕食 |
| 20:00 | 就寝準備 | 就寝準備 | 就寝準備 | 就寝準備 | 就寝準備 | 就寝準備 | 就寝準備 |
| 20:30 | 就寝 | 就寝 | 就寝 | 就寝 | 就寝 | 就寝 | 就寝 |
補足情報
- 児発の利用:月・木の週2回、9:00〜12:00
- 送迎:保護者が送迎
- 活動内容:工作、ものづくり、小集団活動
計画作成者情報
計画作成者:田中 花子(保護者)
住所:さいたま市○○区○○1-2-3
電話番号:048-XXX-XXXX
続柄:母
パターン2:放デイ・ロボットプログラミングが好きな小学生(7歳)
お子さんのプロフィール
- 名前:佐藤 太郎(仮名)
- 年齢:7歳(平成29年4月生まれ)
- 状況:小学2年生、ロボットに夢中、友達とのコミュニケーションは苦手
- 利用サービス:放課後等デイサービス(週3回)
- 施設名:FabriCo
基本情報
計画案作成日:令和7年1月15日
計画の期間:令和7年2月1日〜令和8年1月31日
利用者氏名:佐藤 太郎
生年月日:平成29年4月10日(7歳)
住所:さいたま市○○区○○2-3-4
電話番号:048-XXX-XXXX
障害福祉サービス受給者証番号:11XXXXX
通所受給者証番号:21XXXXX
計画作成日:令和7年1月15日
次回見直し時期:令和8年1月
これまでの暮らしについて
・小学2年生の男の子、普通学級に在籍
・ロボットやプログラミングに強い興味があり、家でもロボット製作に熱中
・論理的に考えることが得意で、パズルやブロック遊びも好き
・友達とのコミュニケーションが苦手で、一人で過ごすことが多い
・自分の興味のあることは延々と話すが、相手の反応を見ることは少ない
・学校では、休み時間に一人で本を読んでいることが多い
・新しい環境に慣れるのに時間がかかる
・手先は器用で、細かい作業が得意
・家族構成:父、母、本人、妹(4歳)
・勉強は得意だが、体育や音楽など集団で行う活動は苦手
・こだわりが強く、予定が変わると不安になる
生活全体の希望
・好きなロボットやプログラミングを通して、達成感や自信を育てたい
・ロボット製作を通して、友達との協力を学んでほしい
・自分の考えを相手に分かりやすく伝える力をつけてほしい
・放課後は、自分の興味を活かして楽しく過ごせる居場所がほしい
・将来は、自分の好きな分野で活躍できるようになってほしい
目標(短期・長期)
短期目標(1〜3ヶ月)
・放デイで、ロボット製作に週3回取り組む
・ロボットキットの組み立て手順を見ながら、自分で作れるようになる
・プログラミングの基本(前進、後退、回転)を理解する
・完成したロボットを友達に見せて、どう作ったか説明できる
・活動で使った道具を、元の場所に片付けられる
長期目標(3ヶ月〜1年)
・自分で考えたロボットを設計し、プログラムで動かせるようになる
・ロボット製作を通して、友達と協力する楽しさを知る
・プログラミングで問題が起きたとき、自分で原因を探して修正できる
・集団活動の中で、ルールを守って最後まで参加できる
・ものづくりを通して、最後までやり遂げる力をつける
8つの領域の支援内容
1. 所得・経済基盤に関する希望
やってみたいこと・困っていること:将来、ロボットやプログラミングの仕事に就きたい
そのために必要なこと:今から技術や知識を身につける
達成する時期:長期
支える機関:放課後等デイサービス(FabriCo)
2. 居住環境に関する希望
やってみたいこと・困っていること:家でも落ち着いてロボット製作ができる環境を整えたい
そのために必要なこと:本人専用の作業スペースを確保
達成する時期:短期
支える機関:家族
3. 健康に関する希望
やってみたいこと・困っていること:規則正しい生活リズムを身につけたい
そのために必要なこと:放デイでの活動を通して生活リズムを整える
達成する時期:中期
支える機関:放課後等デイサービス(FabriCo)、家族
4-1. コミュニケーションに関する希望
やってみたいこと・困っていること:友達と楽しく話せるようになりたい
そのために必要なこと:ロボット製作という共通の興味を通じて、友達との関わりを増やす
達成する時期:長期
支える機関:放課後等デイサービス(FabriCo)、学校
支援の回数や時間:週3回、15:00〜18:00
4-2. 身の回りのことに関する希望
やってみたいこと・困っていること:自分で準備や片付けができるようになりたい
そのために必要なこと:活動の中で、道具の整理整頓を習慣づける
達成する時期:短期
支える機関:放課後等デイサービス(FabriCo)、家族
5. 社会生活に関する希望
やってみたいこと・困っていること:集団活動の中で、ルールを守って過ごせるようになりたい
そのために必要なこと:小集団での活動で、ルールやマナーを学ぶ
達成する時期:長期
支える機関:放課後等デイサービス(FabriCo)、学校
6. 家族の希望
やってみたいこと・困っていること:子育ての悩みを相談したい
そのために必要なこと:放デイのスタッフや相談支援事業所に相談
達成する時期:随時
支える機関:放課後等デイサービス(FabriCo)、相談支援事業所
7. 労働や日中活動に関する希望
やってみたいこと・困っていること:放課後に、好きなロボット製作を楽しみたい
そのために必要なこと:ロボット、プログラミングを中心とした療育活動
達成する時期:継続
支える機関:放課後等デイサービス(FabriCo)
支援の回数や時間:週3回、15:00〜18:00
その他留意事項:ロボットやプログラミングへの強い興味を活かした活動を希望
8. その他
やってみたいこと・困っていること:学校での様子を専門家に見てもらいたい
そのために必要なこと:保育所等訪問支援の利用を検討
達成する時期:必要時
支える機関:保育所等訪問支援事業所(FabriCo)
週間計画表
| 時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 6:00 | 起床 | 起床 | 起床 | 起床 | 起床 | 起床 | 起床 |
| 8:00 | 登校 | 登校 | 登校 | 登校 | 登校 | 朝食 | 朝食 |
| 9:00 | 学校 | 学校 | 学校 | 学校 | 学校 | 自由時間 | 家族と過ごす |
| 12:00 | 給食 | 給食 | 給食 | 給食 | 給食 | 昼食 | 昼食 |
| 15:00 | 放デイ(FabriCo) | 下校・帰宅 | 放デイ(FabriCo) | 下校・帰宅 | 放デイ(FabriCo) | 自由時間 | 家族と過ごす |
| 18:00 | 夕食 | 夕食 | 夕食 | 夕食 | 夕食 | 夕食 | 夕食 |
| 20:00 | 自由時間 | 自由時間 | 自由時間 | 自由時間 | 自由時間 | 自由時間 | 自由時間 |
| 21:00 | 就寝 | 就寝 | 就寝 | 就寝 | 就寝 | 就寝 | 就寝 |
補足情報
- 放デイの利用:月・水・金の週3回、15:00〜18:00
- 送迎:学校→施設→自宅(送迎あり)
- 活動内容:ロボット製作、プログラミング学習、工作
計画作成者情報
計画作成者:佐藤 恵子(保護者)
住所:さいたま市○○区○○2-3-4
電話番号:048-XXX-XXXX
続柄:母
パターン3:放デイ・友達との関わりが少ない小学生(9歳)
お子さんのプロフィール
- 名前:山本 花子(仮名)
- 年齢:9歳(平成27年8月生まれ)
- 状況:小学4年生、一人で過ごすことが多い、工作やものづくりが好き
- 利用サービス:放課後等デイサービス(週2回)
- 施設名:FabriCo
基本情報
計画案作成日:令和7年1月18日
計画の期間:令和7年2月1日〜令和8年1月31日
利用者氏名:山本 花子
生年月日:平成27年8月20日(9歳)
住所:さいたま市○○区○○3-4-5
電話番号:048-XXX-XXXX
障害福祉サービス受給者証番号:11XXXXX
通所受給者証番号:21XXXXX
計画作成日:令和7年1月18日
次回見直し時期:令和8年1月
これまでの暮らしについて
・小学4年生の女の子、普通学級に在籍
・友達との関わりが少なく、休み時間は一人で絵を描いていることが多い
・工作やものづくりが好きで、家でも折り紙や手芸を楽しんでいる
・手先が器用で、細かい作業が得意
・自分の作品にこだわりがあり、納得いくまで作り直す
・友達と遊びたい気持ちはあるが、どう声をかけていいか分からない
・グループ活動では、自分の意見を言えず、周りに合わせることが多い
・学校では目立たないタイプで、先生からの評価も「おとなしい子」
・家族構成:父、母、本人、弟(6歳・小学1年生)
・読書が好きで、図書室によく通っている
・得意科目は図工、苦手科目は体育
生活全体の希望
・工作やものづくりを通して、自分の個性や得意なことを認めてほしい
・同じ趣味を持つ友達と出会い、楽しく過ごせるようになってほしい
・自分の考えや意見を、相手に伝えられるようになってほしい
・放課後は、安心して自分らしく過ごせる居場所がほしい
・将来は、自分の好きなことを活かして、自信を持って生きてほしい
目標(短期・長期)
短期目標(1〜3ヶ月)
・放デイで、工作活動に週2回取り組む
・自分の作品を友達に見せて、簡単な説明ができる
・スタッフや友達に、自分から挨拶ができる
・好きな活動なら、友達と一緒に取り組める
・活動の感想を、スタッフに伝えられる
長期目標(3ヶ月〜1年)
・工作やものづくりを通して、友達と協力する経験を積む
・自分の意見や考えを、友達の前で発表できる
・困ったことや嫌なことがあったとき、言葉で伝えられるようになる
・自分の得意なこと(工作)に自信を持ち、自己肯定感を高める
・友達との関わりの中で、相手の気持ちを考えられるようになる
8つの領域の支援内容
1. 所得・経済基盤に関する希望
やってみたいこと・困っていること:将来、ものづくりに関わる仕事をしたい
そのために必要なこと:創造力や表現力を育てる
達成する時期:長期
支える機関:放課後等デイサービス(FabriCo)
2. 居住環境に関する希望
やってみたいこと・困っていること:家でも工作ができるスペースを確保したい
そのために必要なこと:本人専用の作業スペースを作る
達成する時期:短期
支える機関:家族
3. 健康に関する希望
やってみたいこと・困っていること:規則正しい生活リズムを保ちたい
そのために必要なこと:放デイでの活動を通して生活リズムを整える
達成する時期:継続
支える機関:放課後等デイサービス(FabriCo)、家族
4-1. コミュニケーションに関する希望
やってみたいこと・困っていること:友達と楽しく話せるようになりたい
そのために必要なこと:工作という共通の趣味を通じて、自然な会話を増やす
達成する時期:長期
支える機関:放課後等デイサービス(FabriCo)、学校
支援の回数や時間:週2回、15:00〜18:00
4-2. 身の回りのことに関する希望
やってみたいこと・困っていること:自分の持ち物を管理できるようになりたい
そのために必要なこと:活動の準備や片付けを自分で行う
達成する時期:短期
支える機関:放課後等デイサービス(FabriCo)、家族
5. 社会生活に関する希望
やってみたいこと・困っていること:集団の中で、自分の意見を言えるようになりたい
そのために必要なこと:小集団での活動で、発表の機会を増やす
達成する時期:長期
支える機関:放課後等デイサービス(FabriCo)、学校
6. 家族の希望
やってみたいこと・困っていること:娘の成長を見守り、サポートしたい
そのために必要なこと:放デイのスタッフと定期的に情報交換
達成する時期:継続
支える機関:放課後等デイサービス(FabriCo)
7. 労働や日中活動に関する希望
やってみたいこと・困っていること:放課後に、好きな工作を楽しみたい
そのために必要なこと:工作、ものづくりを中心とした療育活動
達成する時期:継続
支える機関:放課後等デイサービス(FabriCo)
支援の回数や時間:週2回、15:00〜18:00
その他留意事項:工作やものづくりへの興味を活かし、自己表現の機会を増やす
8. その他
やってみたいこと・困っていること:学校での友達関係について相談したい
そのために必要なこと:相談支援事業所や学校との連携
達成する時期:必要時
支える機関:相談支援事業所、学校
週間計画表
| 時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 6:30 | 起床 | 起床 | 起床 | 起床 | 起床 | 起床 | 起床 |
| 8:00 | 登校 | 登校 | 登校 | 登校 | 登校 | 朝食 | 朝食 |
| 9:00 | 学校 | 学校 | 学校 | 学校 | 学校 | 自由時間 | 家族と過ごす |
| 12:00 | 給食 | 給食 | 給食 | 給食 | 給食 | 昼食 | 昼食 |
| 15:00 | 下校・帰宅 | 放デイ(FabriCo) | 下校・帰宅 | 放デイ(FabriCo) | 下校・帰宅 | 自由時間 | 家族と過ごす |
| 18:00 | 夕食 | 夕食 | 夕食 | 夕食 | 夕食 | 夕食 | 夕食 |
| 20:00 | 宿題・自由時間 | 宿題・自由時間 | 宿題・自由時間 | 宿題・自由時間 | 宿題・自由時間 | 自由時間 | 自由時間 |
| 21:30 | 就寝 | 就寝 | 就寝 | 就寝 | 就寝 | 就寝 | 就寝 |
補足情報
- 放デイの利用:火・木の週2回、15:00〜18:00
- 送迎:学校→施設→自宅(送迎あり)
- 活動内容:工作、ものづくり、小集団活動
計画作成者情報
計画作成者:山本 由美(保護者)
住所:さいたま市○○区○○3-4-5
電話番号:048-XXX-XXXX
続柄:母
パターン4:児発・多動傾向のある幼児(5歳)
お子さんのプロフィール
- 名前:鈴木 健太(仮名)
- 年齢:5歳(平成31年3月生まれ)
- 状況:幼稚園年長、じっとしていられない、衝動的に行動する
- 利用サービス:児童発達支援(週3回、午前中)
- 施設名:FabriCo
基本情報
計画案作成日:令和7年1月22日
計画の期間:令和7年2月1日〜令和8年1月31日
利用者氏名:鈴木 健太
生年月日:平成31年3月5日(5歳)
住所:さいたま市○○区○○4-5-6
電話番号:048-XXX-XXXX
障害福祉サービス受給者証番号:11XXXXX
通所受給者証番号:21XXXXX
計画作成日:令和7年1月22日
次回見直し時期:令和8年1月
これまでの暮らしについて
・5歳の男の子、幼稚園年長に在籍
・じっとしていることが苦手で、常に動き回っている
・興味が次々と変わり、一つの活動に集中することが難しい
・衝動的に行動することが多く、危険なことにも気づかない
・友達に乱暴してしまうことがあり、トラブルになりやすい
・好きなことには集中して取り組める(ブロック遊び、車のおもちゃ)
・幼稚園では加配の先生がついてサポートしている
・集団活動では、途中で抜け出してしまうことがある
・家族構成:父、母、本人、姉(8歳・小学2年生)
・言葉でのコミュニケーションは取れるが、感情のコントロールが苦手
・待つことが難しく、順番を守れないことが多い
生活全体の希望
・好きなものづくりを通して、最後までやり遂げる経験を積んでほしい
・落ち着いて活動に参加できるようになってほしい
・友達との関わり方を学び、トラブルを減らしたい
・小学校入学に向けて、集団活動に参加できるようになってほしい
・将来は、自分の気持ちをコントロールできるようになってほしい
目標(短期・長期)
短期目標(1〜3ヶ月)
・児童発達支援で、ものづくり活動に週3回参加する
・好きな活動なら、5分間座って取り組める
・困ったことがあったら、手を出す前にスタッフに伝えられる
・活動の切り替え(片付け、次の活動への移動)がスムーズにできる
・友達に「かして」「ありがとう」と言葉で伝えられる
長期目標(3ヶ月〜1年)
・好きな活動なら、15分間座って最後まで取り組める
・活動のルール(順番を守る、譲り合うなど)を理解し、守れるようになる
・友達とのトラブルが起きたとき、暴力ではなく言葉で解決しようとする
・集団活動の中で、最後まで参加できる(離席しない)
・ものづくりを通して、達成感や成功体験を積み重ねる
8つの領域の支援内容
1. 所得・経済基盤に関する希望
やってみたいこと・困っていること:将来、自立して働けるように準備したい
そのために必要なこと:集中力や達成する力を育てる
達成する時期:長期
支える機関:児童発達支援(FabriCo)
2. 居住環境に関する希望
やってみたいこと・困っていること:家でも落ち着いて過ごせる環境を整えたい
そのために必要なこと:安全な遊びスペースを確保
達成する時期:短期
支える機関:家族
3. 健康に関する希望
やってみたいこと・困っていること:規則正しい生活リズムを身につけたい
そのために必要なこと:児発での活動を通して生活リズムを整える
達成する時期:中期
支える機関:児童発達支援(FabriCo)、家族
4-1. コミュニケーションに関する希望
やってみたいこと・困っていること:言葉で気持ちを伝えられるようになりたい
そのために必要なこと:ものづくり活動の中で、要求を言葉で伝える練習
達成する時期:長期
支える機関:児童発達支援(FabriCo)、幼稚園
支援の回数や時間:週3回、9:00〜12:00
4-2. 身の回りのことに関する希望
やってみたいこと・困っていること:自分で準備や片付けができるようになりたい
そのために必要なこと:活動の中で、片付けの習慣をつける
達成する時期:中期
支える機関:児童発達支援(FabriCo)、家族
5. 社会生活に関する希望
やってみたいこと・困っていること:集団のルールを守れるようになりたい
そのために必要なこと:少人数での活動で、ルールを学ぶ
達成する時期:長期
支える機関:児童発達支援(FabriCo)、幼稚園
6. 家族の希望
やってみたいこと・困っていること:子育ての悩みを相談したい
そのために必要なこと:児発のスタッフや相談支援事業所に相談
達成する時期:随時
支える機関:児童発達支援(FabriCo)、相談支援事業所
7. 労働や日中活動に関する希望
やってみたいこと・困っていること:幼稚園以外で、落ち着いて活動できる場所がほしい
そのために必要なこと:ものづくりを中心とした療育活動
達成する時期:継続
支える機関:児童発達支援(FabriCo)
支援の回数や時間:週3回、9:00〜12:00
その他留意事項:好きなブロックや工作を活用し、集中力を育てる
8. その他
やってみたいこと・困っていること:小学校入学に向けて準備したい
そのために必要なこと:集団活動への参加、着席の練習
達成する時期:長期
支える機関:児童発達支援(FabriCo)、幼稚園
週間計画表
| 時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7:00 | 起床 | 起床 | 起床 | 起床 | 起床 | 起床 | 起床 |
| 9:00 | 児発(FabriCo) | 幼稚園 | 児発(FabriCo) | 幼稚園 | 児発(FabriCo) | 自由時間 | 家族と過ごす |
| 12:00 | 帰宅・昼食 | 給食 | 帰宅・昼食 | 給食 | 帰宅・昼食 | 昼食 | 昼食 |
| 13:00 | 自由時間 | 幼稚園 | 自由時間 | 幼稚園 | 自由時間 | 公園 | 家族と過ごす |
| 15:00 | 自由時間 | 降園・帰宅 | 自由時間 | 降園・帰宅 | 自由時間 | 自由時間 | 家族と過ごす |
| 18:00 | 夕食 | 夕食 | 夕食 | 夕食 | 夕食 | 夕食 | 夕食 |
| 20:00 | 就寝準備 | 就寝準備 | 就寝準備 | 就寝準備 | 就寝準備 | 就寝準備 | 就寝準備 |
| 20:30 | 就寝 | 就寝 | 就寝 | 就寝 | 就寝 | 就寝 | 就寝 |
補足情報
- 児発の利用:月・水・金の週3回、9:00〜12:00
- 送迎:保護者が送迎
- 活動内容:ものづくり、ブロック遊び、小集団活動、運動遊び
計画作成者情報
計画作成者:鈴木 美香(保護者)
住所:さいたま市○○区○○4-5-6
電話番号:048-XXX-XXXX
続柄:母
記入例を参考にする際の注意点
記入例を参考にセルフプランを作成する際は、以下の点に注意してください。
1. そのままコピーしない
記入例はあくまで参考です。お子さんの実際の状況に合わせて、内容を調整してください。
調整が必要な項目
- お子さんの名前、年齢、生年月日
- 家族構成
- 通っている学校や園の名前
- お子さんの特性や興味
- 具体的な目標
- 利用する施設の名前
- 利用曜日や時間
2. お子さんの良いところを書く
記入例では、お子さんの苦手なことだけでなく、得意なことや好きなことも書いています。この書き方を参考に、お子さんの良いところを見つけて書きましょう。
良い書き方の例
NG:「友達とコミュニケーションが取れない」
OK:「ロボットが好きで、その興味を通じて友達との関わりを増やしたい」
3. 具体的に書く
目標や希望は、できるだけ具体的に書きましょう。
具体性のある書き方
抽象的:「社会性を身につける」
具体的:「ロボット製作を通して、友達と協力する経験を積む」
4. 施設の特色を活かす
利用予定の施設の特色を活かした目標や計画を書くと、より実現可能性の高い計画になります。
FabriCoの場合の例
- ロボット製作を通した目標
- プログラミング学習を通した目標
- 工作・ものづくりを通した目標
5. 無理のない計画にする
週間計画表は、お子さんにとって無理のないスケジュールになっているか確認しましょう。
チェックポイント
- 利用日数は受給者証の上限内か
- 睡眠時間は十分か(幼児は10〜11時間、小学生は9〜10時間)
- 学校と放デイの間に休憩時間はあるか
- 土日に休息できる時間はあるか
6. 前年度の計画を保存しておく
初めてセルフプランを作成する場合は、完成したらコピーを取って保存しておきましょう。次年度の更新時に、同じ記入例を参考にできます。
よくある質問(Q&A)
Q1. 記入例をそのまま使ってもいいですか?
A. いいえ、記入例はあくまで参考です。お子さんの実際の状況に合わせて、内容を調整してください。特に、名前、年齢、家族構成、お子さんの特性、目標などは、必ずお子さんに合わせて書き換える必要があります。
Q2. 児発と放デイの記入例の違いは何ですか?
A. 主な違いは以下の通りです:
児発(児童発達支援)
- 対象:未就学児(0〜6歳)
- 利用時間:午前中が多い(例:9:00〜12:00)
- 目標:基本的な生活習慣、コミュニケーションの基礎、小学校入学準備など
放デイ(放課後等デイサービス)
- 対象:小学生〜高校生
- 利用時間:放課後(例:15:00〜18:00)
- 目標:学校での学びを補完、友達との関わり、将来の自立に向けた力など
Q3. 週の利用日数は何日が適切ですか?
A. お子さんの状況や受給者証の上限日数によって異なります。
一般的な利用日数
- 週1〜2回:初めて利用する、負担を軽くしたい
- 週3回:バランスが良く、多くの方が選択
- 週4〜5回:手厚い支援が必要な場合
無理のない範囲で、お子さんと保護者が続けられる日数を選びましょう。
Q4. 目標はどのくらい具体的に書けばいいですか?
A. 記入例のように、「誰が」「何を」「どこで」「どうする」が分かるように書くと良いです。
具体的な目標の例
- 「放デイで、ロボット製作に週3回取り組む」
- 「スタッフに『おはよう』『さようなら』の挨拶ができる」
- 「好きな活動なら、10分間座って取り組める」
Q5. 8つの領域は全部埋めないといけませんか?
A. いいえ、全部埋める必要はありません。お子さんにとって重要な領域を2〜4個選んで、そこに集中して書けば十分です。記入例でも、主要な領域に絞って記入しています。
Q6. 週間計画表の土日はどう書けばいいですか?
A. 記入例のように、「家族と過ごす」「自由時間」など、簡単に書けば大丈夫です。土日も起床・就寝時間は記入して、生活リズムが見えるようにしましょう。
Q7. 送迎の有無は必ず書く必要がありますか?
A. 必須ではありませんが、書いておくと分かりやすいです。週間計画表の下に「補足情報」として記入するか、欄外に注釈を入れると良いでしょう。
Q8. 記入例と自分の子供の状況が全く違う場合は?
A. 複数の記入例を組み合わせて参考にしてください。例えば、「ロボットが好き」+「多動傾向がある」という場合は、パターン2とパターン4を参考に、両方の要素を取り入れた計画を作成できます。
Q9. 目標が高すぎるか不安です。どうすればいいですか?
A. 目標は「お子さんが少し頑張れば達成できるレベル」が理想です。不安な場合は、利用予定の施設や相談支援事業所に相談して、適切な目標かどうか確認しましょう。
Q10. セルフプランを作成した後、誰かに確認してもらえますか?
A. 市区町村の窓口、利用予定の施設、相談支援事業所などで、作成したセルフプランを確認してもらえることがあります。提出前に確認してもらうと安心です。
セルフプラン作成で困ったら
記入例を見ても、セルフプランの作成が難しいと感じたら、以下の方法で解決できます。
1. 市区町村の窓口に相談
さいたま市の場合は、各区役所の支援課(障害福祉担当)で、セルフプランの記入方法について相談できます。
相談できること
- 記入項目の意味
- 書き方のポイント
- 受給者証の上限日数の確認
2. 利用予定の施設に相談
放デイや児発の施設では、セルフプラン作成のサポートを行っていることがあります。
施設に相談できること
- お子さんに合った目標の設定
- 利用曜日や時間の相談
- 週間計画表の書き方
3. 相談支援事業所に依頼
「自分で書くのは難しい」と感じたら、相談支援事業所に計画作成を依頼することもできます。相談支援は無料で利用できます。
相談支援事業所のメリット
- 専門家が計画を作成してくれる
- お子さんの発達段階に合った目標を提案
- 施設選びのサポート
- 定期的なモニタリング
さいたま市の相談支援事業所
FabriCoでも相談支援事業所を併設しており、セルフプラン作成のサポートも行っています。
相談できること
- セルフプランの書き方が分からない
- 目標設定で迷っている
- 児発と放デイのどちらを利用すべきか
- 子育ての悩みや学校での困りごと
詳しくはこちら: FabriCo相談支援事業所
さいたま市内のエリア別相談支援事業所
まとめ
この記事では、セルフプランの具体的な記入例を4パターンご紹介しました。
4つのパターン
- 児発・コミュニケーションが苦手な幼児(4歳)
- 放デイ・ロボットプログラミングが好きな小学生(7歳)
- 放デイ・友達との関わりが少ない小学生(9歳)
- 児発・多動傾向のある幼児(5歳)
記入例を活用するポイント
1. お子さんに近いパターンを選ぶ
年齢や特徴が近い記入例を参考にしましょう。
2. そのままコピーしない
お子さんの実際の状況に合わせて調整してください。
3. 具体的に書く
目標や希望は、できるだけ具体的に書きましょう。
4. お子さんの良いところを書く
苦手なことだけでなく、得意なことや好きなことも書きましょう。
5. 無理のない計画にする
お子さんと保護者が続けられる計画を作りましょう。
セルフプランか相談支援か
記入例を見ても作成が難しいと感じたら、相談支援事業所に依頼することも検討しましょう。相談支援は無料で利用でき、専門家のサポートを受けられます。
さいたま市で放デイ・児発をお探しならFabriCo
セルフプランの記入例で紹介したFabriCoは、さいたま市でロボット・プログラミング療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援です。
FabriCoの特色
1. ロボット・プログラミング療育
お子さんの「好き」を活かした療育で、楽しみながら成長できます。
2. 工作・ものづくり
手を動かす活動で、創造力と集中力を育みます。
3. 放デイ・児発の両方に対応
幼児期から学齢期まで、継続してご利用いただけます。
4. 相談支援事業所併設
セルフプラン作成で悩んだときも、すぐに相談できます。
5. 保育所等訪問支援(2025年11月開始)
学校や園での困りごとにも対応できます。
FabriCoの利用方法
見学・体験のお申し込み、ご質問などは公式サイトからお気軽にお問い合わせください。
公式サイト: https://fabrico.fun
利用方法: https://fabrico.fun/howto/
相談支援: https://fabrico.fun/consultation/
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- 【完全ガイド】セルフプランとは?作り方・書き方・記入例まで徹底解説
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- 【さいたま市】セルフプランの目標設定の書き方|専門家じゃなくても書ける具体例付き
- 【さいたま市】セルフプラン週間計画表の書き方を徹底解説|記入例付き
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施設情報
FabriCo(ファブリコ)
さいたま市のロボット・プログラミング療育専門 放課後等デイサービス・児童発達支援
公式サイト:https://fabrico.fun
相談支援:https://fabrico.fun/consultation/
保育所等訪問支援:https://fabrico.fun/visit/
利用方法:https://fabrico.fun/howto/
