【さいたま市】フリースクールと障害福祉サービス(放デイ・児発)の違いと使い分け|大宮・浦和・与野エリア対応

目次

  1. フリースクールと障害福祉サービス、どちらを選ぶべき?
  2. フリースクールとは
  3. 障害福祉サービス(放デイ・児発)とは
  4. フリースクールと障害福祉サービスの違い
  5. どちらを選ぶべき?使い分けのポイント
  6. 併用することはできる?
  7. さいたま市のフリースクールと障害福祉サービスの状況
  8. よくある質問(Q&A)
  9. 迷ったら相談支援事業所へ
  10. FabriCoのご紹介

フリースクールと障害福祉サービス、どちらを選ぶべき?

さいたま市で、お子さんが学校に行きづらくなったとき、あるいは発達に心配があるとき、保護者の方は様々な選択肢に迷われることと思います。

「フリースクールと放課後等デイサービス、どちらを利用すればいいの?」 「両方使えるの?」 「うちの子にはどちらが合っているの?」

この記事では、さいたま市でフリースクールと障害福祉サービス(放課後等デイサービス・児童発達支援)の違いと使い分けについて、分かりやすく解説します。

この記事で分かること

  • フリースクールと障害福祉サービスの基本的な違い
  • それぞれのメリット・デメリット
  • お子さんに合った選び方
  • 併用できるかどうか
  • さいたま市(大宮区・浦和区・与野エリアなど)の状況
  • 迷ったときの相談先

フリースクールとは

フリースクールは、何らかの理由で学校に通えない・通いたくない子どもたちが通う民間の教育施設です。

フリースクールの特徴

1. 対象となる子ども

  • 不登校の子ども
  • 学校に馴染めない子ども
  • いじめを受けている子ども
  • 集団生活が苦手な子ども
  • 発達障害などの特性がある子ども

2. 活動内容

  • 学習支援(国語、算数などの教科学習)
  • 体験活動(工作、料理、外遊びなど)
  • 個別対応(一人ひとりのペースに合わせた活動)
  • カウンセリング(心のケア)

3. 利用方法

  • 利用料は施設ごとに異なる(月額3〜5万円程度が多い)
  • 自治体の補助がある場合もある
  • 保護者が直接施設と契約
  • 受給者証は不要

4. フリースクールの良いところ

  • 学校とは違う環境で、安心して過ごせる
  • 少人数で一人ひとりに寄り添った支援
  • 柔軟なカリキュラム
  • 学校復帰を目指す場合も、フリースクールを居場所とする場合も対応

さいたま市のフリースクール事情

さいたま市には、大宮区、浦和区、中央区(与野エリア)、南区など、各地にフリースクールが点在しています。近年は、不登校の子どもが増加傾向にあり、フリースクールの需要も高まっています。

大宮区周辺 大宮駅周辺には複数のフリースクールがあり、JRや私鉄の利用でアクセスしやすい立地です。学習支援に力を入れている施設が多く見られます。

浦和区周辺 浦和駅周辺にもフリースクールがあり、教科学習と体験活動をバランスよく提供している施設が多いです。

与野エリア(中央区) 与野本町駅や北与野駅周辺は、大宮と浦和の中間に位置し、両エリアからアクセスしやすい場所です。


障害福祉サービス(放デイ・児発)とは

障害福祉サービスとは、障害のある子どもや発達に心配のある子どもが利用できる福祉サービスです。主に、放課後等デイサービス(放デイ)と児童発達支援(児発)があります。

放課後等デイサービス(放デイ)

対象:小学生〜高校生(6〜18歳)

活動内容

  • 療育活動(発達を支援する専門的な活動)
  • 生活能力向上のための訓練
  • 創作活動、レクリエーション
  • コミュニケーション支援
  • 集団活動を通じた社会性の育成

利用時間

  • 放課後:14〜18時頃
  • 学校休業日:9〜17時頃
  • 週1〜5日程度(受給者証の上限内)

児童発達支援(児発)

対象:未就学児(0〜6歳)

活動内容

  • 基本的な生活習慣の獲得
  • コミュニケーションの基礎づくり
  • 小集団での活動
  • 小学校入学に向けた準備

利用時間

  • 午前中:9〜12時頃
  • 午後:14〜17時頃
  • 週1〜5日程度(受給者証の上限内)

障害福祉サービスの特徴

1. 利用するには

  • 受給者証が必要
  • 市区町村で申請(診断書または意見書が必要)
  • 利用料は原則1割負担(所得に応じて上限あり)
  • 多くの世帯は無料〜月4,600円程度

2. 専門的な支援

  • 発達の専門家(保育士、社会福祉士、作業療法士など)が支援
  • 一人ひとりの発達段階に合わせた個別支援計画
  • 定期的なモニタリング

3. 障害福祉サービスの良いところ

  • 専門的な療育が受けられる
  • 費用負担が少ない(所得に応じて無料〜月4,600円)
  • 送迎サービスがある施設も多い
  • 保護者支援もある

さいたま市の障害福祉サービス事情

さいたま市には、放課後等デイサービスと児童発達支援の事業所が数多くあります。大宮区、浦和区、中央区(与野)、南区、北区など、市内全域に広がっています。

大宮区 大宮駅周辺や大宮区内の住宅地に多くの事業所があり、学習支援に特化した施設や、運動療育に力を入れている施設など、特色は様々です。

浦和区 浦和駅周辺には、アクセスの良い事業所が集まっています。幼児向けの児童発達支援も充実しています。

中央区(与野エリア) 与野本町駅、北与野駅周辺には、地域密着型の事業所が多く、送迎範囲も広い施設が見られます。大宮区と浦和区の中間に位置するため、両方からアクセスしやすいエリアです。

近隣の西区・桜区・南区 大宮区や浦和区に隣接するエリアにも事業所が増えており、送迎サービスを利用すれば、区をまたいでの利用も可能です。


フリースクールと障害福祉サービスの違い

フリースクールと障害福祉サービスの主な違いを比較してみましょう。

項目フリースクール障害福祉サービス(放デイ・児発)
目的学校に代わる居場所・学びの場発達を支援する療育の場
対象不登校・学校に馴染めない子障害のある子・発達に心配のある子
利用条件特になし受給者証が必要(診断書等)
費用月3〜5万円程度(施設による)原則1割負担(多くは無料〜月4,600円)
利用時間平日の日中(学校の代わり)放課後・休日(学校と併用)
支援内容学習支援、体験活動、カウンセリング療育活動、生活能力向上、社会性育成
スタッフ教員経験者、カウンセラーなど保育士、社会福祉士、作業療法士など
出席扱い学校が認めれば出席扱い可能学校の出席とは別
送迎基本的にないある施設も多い

最大の違いは「目的」と「利用時間」

フリースクールは、学校に行けない・行きたくない子どもが、学校の代わりに日中通う場所です。学校復帰を目指す場合もあれば、フリースクールを居場所として継続する場合もあります。

**障害福祉サービス(放デイ・児発)**は、学校に通いながら、放課後や休日に発達を支援するための療育を受ける場所です。学校を休んでいる子も利用できますが、基本的には学校と併用します。


どちらを選ぶべき?使い分けのポイント

フリースクールと障害福祉サービス、どちらを選ぶべきかは、お子さんの状況によって異なります。

フリースクールが向いているお子さん

こんな状況なら

  • 学校に行くことが難しい(不登校)
  • 学校の環境が合わない
  • いじめを受けている
  • 学校に代わる居場所が欲しい
  • 日中の過ごし方に困っている

フリースクールのメリット

  • 学校に行かなくても、安心できる居場所がある
  • 少人数で、一人ひとりに合わせた対応
  • 学習の遅れを取り戻せる
  • 心のケアも受けられる

注意点

  • 費用がかかる(月3〜5万円程度)
  • 受給者証がなくても利用できるが、福祉サービスではない

障害福祉サービスが向いているお子さん

こんな状況なら

  • 学校には通えている(または通う予定)
  • 発達に心配がある
  • 専門的な療育を受けたい
  • 放課後や休日の過ごし方を充実させたい
  • 費用を抑えたい

障害福祉サービスのメリット

  • 専門的な療育が受けられる
  • 費用負担が少ない(多くは無料〜月4,600円)
  • 学校と併用できる
  • 送迎サービスがある施設も多い

注意点

  • 受給者証の取得が必要(診断書等)
  • 学校の代わりにはならない(基本は学校と併用)

両方使うことも選択肢の一つ

お子さんの状況によっては、フリースクールと障害福祉サービスを両方使うことも可能です。例えば、平日の日中はフリースクールに通い、夕方や休日に放デイを利用する、といった組み合わせです。


併用することはできる?

結論:併用は可能です。

フリースクールと障害福祉サービス(放デイ・児発)は、制度上は併用できます。ただし、以下の点に注意が必要です。

併用のパターン

パターン1:フリースクール(日中)+ 放デイ(夕方・休日)

  • 平日の日中:フリースクールに通う
  • 平日の夕方:放デイを利用
  • 休日:放デイを利用

このパターンは、不登校のお子さんが、日中の居場所としてフリースクールを使い、療育も受けたい場合に有効です。

パターン2:学校(午前のみ)+ フリースクール(午後)+ 放デイ(休日)

  • 午前中は学校に行く
  • 午後はフリースクールで過ごす
  • 休日は放デイを利用

このパターンは、学校に少しずつ通いながら、フリースクールでも支援を受けたい場合に有効です。

併用する際の注意点

1. 受給者証の利用日数 放デイの受給者証には、月に利用できる上限日数があります(月10〜23日程度)。フリースクールと併用する場合、放デイの利用日数が制限される可能性があります。

2. スケジュールの調整 フリースクールと放デイの利用時間が重ならないように調整が必要です。

3. 費用 両方を利用すると、フリースクールの費用(月3〜5万円)+ 放デイの費用(無料〜月4,600円)がかかります。

4. お子さんの負担 毎日予定が詰まっていると、お子さんが疲れてしまうことがあります。お子さんのペースを大切にしましょう。


さいたま市のフリースクールと障害福祉サービスの状況

さいたま市は、人口130万人を超える政令指定都市で、大宮区、浦和区、中央区など10区に分かれています。各区でフリースクールと障害福祉サービスの状況が異なります。

大宮区

特徴

  • JR大宮駅を中心に交通の便が良い
  • フリースクールは駅周辺に複数あり
  • 放デイ・児発も多数あり、選択肢が豊富

学区との関係 大宮区内の小中学校に通うお子さんは、学区内または近隣の事業所を利用することが多いです。大宮小学校、大成小学校、桜木小学校などの周辺には、複数の放デイがあります。

浦和区

特徴

  • JR浦和駅周辺に施設が集中
  • 文教地区として知られ、教育意識が高い
  • 児童発達支援も充実している

学区との関係 浦和区内の高砂小学校、仲町小学校、常盤小学校などの周辺には、放デイや児発が点在しています。送迎サービスを利用すれば、学区外の施設も利用可能です。

中央区(与野エリア)

特徴

  • 与野本町駅、北与野駅周辺に施設がある
  • 大宮区と浦和区の中間に位置し、両方からアクセスしやすい
  • 地域密着型の施設が多い

学区との関係 与野八幡小学校、鈴谷小学校、上落合小学校などの周辺にも事業所があり、送迎範囲が広い施設が多いです。

近隣エリア(西区・桜区・南区・北区)

西区 大宮駅から西側に位置し、住宅地が広がるエリアです。大宮区の施設への送迎も可能な範囲です。

桜区 浦和駅の西側に位置し、静かな住宅地です。浦和区や中央区の施設が送迎範囲に含まれることが多いです。

南区 浦和駅の南側に位置し、南浦和駅周辺にも施設があります。浦和区との行き来がしやすいエリアです。

北区 大宮駅の北側に位置し、宮原駅、土呂駅周辺に施設があります。大宮区との連携がしやすいエリアです。

学区を超えた利用

さいたま市では、送迎サービスを利用すれば、学区や区を超えて放デイ・児発を利用することが可能です。お子さんに合った施設を選ぶことが大切です。


よくある質問(Q&A)

Q1. フリースクールと放デイ、どちらを選ぶべきですか?

A. お子さんの状況によって異なります。

学校に行けない・行きたくない場合は、まずフリースクールを検討しましょう。日中の居場所が必要です。

学校には通えているが、発達に心配がある場合は、放デイを検討しましょう。放課後や休日に療育を受けられます。

両方のニーズがある場合は、併用も可能です。

Q2. フリースクールに通いながら放デイを利用できますか?

A. はい、併用可能です。例えば、平日の日中はフリースクール、夕方や休日は放デイを利用する、という組み合わせができます。ただし、スケジュールの調整やお子さんの負担を考慮する必要があります。

Q3. 受給者証がなくても放デイは利用できますか?

A. いいえ、放デイや児発を利用するには受給者証が必要です。受給者証の取得には、医師の診断書または意見書が必要です。市区町村の障害福祉課で申請できます。

Q4. フリースクールに通うと、学校の出席扱いになりますか?

A. 学校が認めれば、出席扱いになる場合があります。文部科学省の通知により、一定の条件を満たすフリースクールへの通学は出席扱いにできるとされています。詳しくは、学校や教育委員会に相談してください。

Q5. 放デイの費用はどのくらいかかりますか?

A. 放デイの利用料は原則1割負担ですが、所得に応じて月額上限が設定されています。

利用者負担の上限

  • 生活保護世帯:0円
  • 市町村民税非課税世帯:0円
  • 市町村民税課税世帯(所得割28万円未満):4,600円
  • 上記以外:37,200円

多くの世帯は、無料または月4,600円で利用できます。

Q6. フリースクールの費用はどのくらいかかりますか?

A. フリースクールの費用は施設によって異なりますが、月額3〜5万円程度が一般的です。入会金や教材費が別途かかる場合もあります。自治体によっては、不登校児童生徒への支援として補助金が出る場合があります。さいたま市の制度については、教育委員会に確認してください。

Q7. さいたま市で、大宮区の施設を浦和区の子が利用することはできますか?

A. はい、可能です。放デイ・児発は、住んでいる区に関係なく、さいたま市内のどの施設でも利用できます。送迎サービスがあれば、区をまたいでの利用もスムーズです。

Q8. 放デイはどのくらいの頻度で利用できますか?

A. 受給者証に記載された上限日数の範囲内で利用できます。一般的には、月10〜23日程度です。週1〜5日の利用が多く、お子さんの状況に合わせて調整できます。

Q9. フリースクールと放デイ、両方使うと費用はいくらになりますか?

A.

  • フリースクール:月3〜5万円
  • 放デイ:無料〜月4,600円(所得による)

合計で、月3〜5.5万円程度が目安です。

Q10. 不登校の子でも放デイは利用できますか?

A. はい、利用できます。放デイは、学校に通っている・通っていないに関わらず利用できます。不登校のお子さんが、放デイで他の子と関わることで、社会性を育むこともできます。

Q11. 放デイで学習支援は受けられますか?

A. 施設によっては、学習支援を行っているところもあります。ただし、放デイの主な目的は「療育」であり、学習塾のような教科学習ではありません。お子さんの発達段階に合わせた支援が中心です。

Q12. どちらを選ぶか迷ったときは、誰に相談すればいいですか?

A. 以下の相談先があります。

相談支援事業所 お子さんの状況を聞いて、適切なサービスを提案してくれます。FabriCoでも相談支援事業所を併設しており、無料で相談できます。

市区町村の障害福祉課 受給者証の申請や、地域の情報について相談できます。

学校のスクールカウンセラー 不登校の相談や、フリースクールの情報を教えてもらえます。

教育委員会 さいたま市の教育相談窓口でも相談できます。


迷ったら相談支援事業所へ

フリースクールと障害福祉サービス、どちらを選ぶべきか迷ったら、相談支援事業所に相談することをおすすめします。

相談支援事業所とは

相談支援事業所は、障害のあるお子さんや発達に心配のあるお子さん、そしてその保護者を支援する専門機関です。相談支援専門員という専門家が、無料で相談に乗ってくれます。

相談支援事業所でできること

1. お子さんの状況を整理 お子さんの困りごとや強みを一緒に整理し、どんな支援が必要か考えます。

2. サービスの情報提供 地域にどんなフリースクールや放デイがあるか、それぞれの特徴を教えてもらえます。

3. サービス等利用計画の作成 放デイや児発を利用する場合、必要な「サービス等利用計画」を作成してくれます。

4. 継続的なサポート 定期的に面談し、お子さんの成長や困りごとを一緒に確認します。

こんな相談もできます

  • 自分の子が障害かもと思っているけど、どうすればいい?
  • 学校での悩みを相談したい
  • 子育ての悩みを聞いてほしい
  • フリースクールと放デイ、どちらが合っているか分からない
  • 受給者証の取り方を教えてほしい

さいたま市の相談支援事業所

さいたま市内には、各区に相談支援事業所があります。FabriCoでも相談支援事業所を併設しており、以下のような相談に対応しています。

  • フリースクールと放デイの使い分けについて
  • お子さんの発達について
  • 学校での困りごと
  • 子育ての悩み

詳しくはこちら: FabriCo相談支援事業所


FabriCoのご紹介

さいたま市でフリースクールや障害福祉サービスをお探しなら、**FabriCo(ファブリコ)**をご検討ください。

FabriCoとは

FabriCoは、さいたま市でロボット・プログラミング療育に特化した放課後等デイサービス・児童発達支援です。中央区に位置し、大宮区・浦和区・与野エリアからアクセスしやすい立地です。

FabriCoの特色

1. ロボット・プログラミング療育 お子さんの「好き」を活かした療育で、楽しみながら成長できます。不登校のお子さんも、興味のあることなら参加しやすいです。

2. 工作・ものづくり 手を動かす活動で、創造力と集中力を育みます。完成した作品を持ち帰れるので、達成感も味わえます。

3. 放デイ・児発の両方に対応 幼児期から学齢期まで、継続してご利用いただけます。小学校入学前の児童発達支援から、小学生以降の放課後等デイサービスまで、一貫したサポートが可能です。

4. 相談支援事業所を併設 フリースクールと放デイの使い分けで迷ったときも、すぐに相談できます。お子さんに合ったサービスを一緒に考えます。

5. 保育所等訪問支援(2025年11月開始) 学校や園を訪問し、お子さんが集団生活に適応できるよう支援します。不登校のお子さんが学校復帰を目指す際にも活用できます。

FabriCoはこんなお子さんにおすすめ

  • ロボットやプログラミングに興味がある
  • 工作やものづくりが好き
  • 学校に行きづらいが、興味のあることなら参加できる
  • 少人数の環境が合っている
  • コミュニケーションは苦手だが、好きなことを通じて関わりたい

FabriCoと他の施設の違い

さいたま市には、様々な特色を持つ放デイがあります。運動療育に力を入れている施設、学習支援に特化した施設、音楽療育を行う施設など、それぞれに良さがあります。

FabriCoの特徴は、ロボット・プログラミング・工作というものづくりに特化していることです。手を動かし、試行錯誤しながら作り上げる過程で、お子さんの「できた!」という達成感を大切にしています。

大宮区・浦和区・与野エリアからのアクセス

FabriCoは中央区に位置し、大宮区、浦和区、与野本町駅周辺からアクセスしやすい場所にあります。送迎サービスもありますので、お気軽にご相談ください。

送迎範囲

  • 大宮区(大宮小学校、大成小学校、桜木小学校など)
  • 浦和区(高砂小学校、仲町小学校、常盤小学校など)
  • 中央区(与野八幡小学校、鈴谷小学校、上落合小学校など)
  • 近隣の西区、桜区、南区、北区も相談可能

FabriCoの利用方法

FabriCoのサービスを利用するには、受給者証が必要です。受給者証の取得方法や利用の流れについては、以下のページで詳しく解説しています。

詳しくはこちら: FabriCoの利用方法

見学・体験のお申し込み

まずは、FabriCoの雰囲気を見に来ませんか?見学・体験は随時受け付けています。

公式サイト: https://fabrico.fun

お子さんがロボットやプログラミングに興味を持つか、実際に見て確かめてください。お気軽にお問い合わせください。


まとめ

フリースクールと障害福祉サービス(放デイ・児発)は、それぞれ異なる目的と特徴を持っています。

フリースクールと障害福祉サービスの使い分け

フリースクール

  • 学校に行けない・行きたくない子の居場所
  • 日中の時間を過ごす場所
  • 費用:月3〜5万円程度

障害福祉サービス(放デイ・児発)

  • 発達を支援する療育の場
  • 放課後や休日に利用
  • 費用:無料〜月4,600円(所得による)

併用も可能

お子さんの状況によっては、フリースクールと障害福祉サービスを併用することもできます。

迷ったら相談を

どちらを選ぶべきか迷ったら、相談支援事業所に相談しましょう。専門家が、お子さんに合った選択肢を一緒に考えてくれます。

さいたま市でお探しなら

さいたま市の大宮区、浦和区、中央区(与野エリア)、そして近隣の西区、桜区、南区、北区には、様々な選択肢があります。お子さんに合った場所を見つけてください。

FabriCoでは、ロボット・プログラミング・工作を通じて、お子さんの「好き」を活かした療育を提供しています。相談支援事業所も併設していますので、お気軽にご相談ください。


キーワード: さいたま市 フリースクール、さいたま市 放課後等デイサービス、さいたま市 児童発達支援、フリースクール 障害福祉サービス 違い、フリースクール 放デイ 併用、大宮区 フリースクール、浦和区 放デイ、与野 児童発達支援、不登校 療育、さいたま市 相談支援事業所

施設情報
FabriCo(ファブリコ)
さいたま市のロボット・プログラミング療育専門 放課後等デイサービス・児童発達支援
公式サイト:https://fabrico.fun
相談支援:https://fabrico.fun/consultation/
保育所等訪問支援:https://fabrico.fun/visit/
利用方法:https://fabrico.fun/howto/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です